ゲーム図書館    美術館   SRC広場    転移場   釈明病棟24時   BAR魔の巣     コメント欄  

2006年以前の過去ログとか  
1月   2月   3月   4月   5月   6月   7月   8月   9月    TOPへ   
10/31 いつの間にか相棒を観てしまっている罠

 朧の森に棲む鬼が、Yahoo!映画のユーザーレビューでいつの間にか1位になってて驚いた。

 レビュー件数自体が53件と少ないが故の高評価って部分もあるんだろうけど。(HEROは1000件、クローズが200件くらい)



■レンタルマギカ 第5話「魔術の夜」

 病院の少女と社長の話。これ、原作だと面白いエピソードなんじゃないかなーと思ったり。
病室の少女が、実は普通に幽霊で、幽霊だと主人公は気付いてるけど読者は気付いてない、的な。
 ……アニメだと、序盤でもう出てたんだっけか。2話観てないのでキャラ関係さっぱりだ。
とりあえず、化け物に向かっていく猫屋敷の式神猫3匹は可愛かった。個人的にはそれでいい。
 社長のギアス発動、普通にギアスっぽくやってください、とか言われてるんじゃなかろーか。




■風魔の小次郎 第5話「決死」

 ああ、なんか本当に車田正美版の甲賀忍法帳だなー。凄いのは、実写でそれやってる事か。
 つか、気付こうよ、風魔の皆さん!! いや、そんだけ白虎が凄いって事なのかな、これは。
美術の贋作問題と、入れ替わりによる偽者、兄弟同士の関係、この辺を上手い事絡ませてるなー、と。
そして琳彪さんが予想以上にあっさりと。最初の不意打ちのせいか。つか名前覚える=出番終了て!
 エンディングテーマに乗せての小龍と白虎の一騎打ちは燃えるなぁ。

 で調べてみた。エンディングテーマ歌ってるのが双子の男性ユニット。
 項羽と小龍も双子。項羽と小龍を演じてるのはエンディングテーマ歌ってる二人。

 え、えぇー!?
今週のサンデー

 金剛番長、素晴らしい正統派番長漫画。気持ちよい番長。でも身体でかすぎ。
 あおい坂、3番投手の主人公が、日本新記録になる159キロで死球。その発想はなかった。
 チルドレン、シリアスな展開かと思ったら、こーくるか。けど、それがいい。

■プロ野球 日本シリーズ  日本ハム 対 中日 2−4

 あ、小笠原に援護がついた。


今日のSRC 

 すすむはずだった。


10/30 携帯電話の進化はポケモンを超えていると思う

 携帯アプリでイースIとかクリアした事はあるんだけれども……。
まさか、空の軌跡FCが携帯アプリになる日が来るとは夢にも思わなんだ。
文字速度のスピードは流石に改善されるだろう……流石に……。



■BAMBOO BLADE 第5話「室江高と町戸高」

 ああ、なんか安定した面白さがあるな、これ。つか、5人目遅刻って!
これはどう考えてもたまちゃんリサイクルなんだろうなー。



■スケッチブック 〜full color's〜 第5話「ねこねこの日」

 八百万の神々が見ろと言った気がしたので観た。素晴らしかった。
 つか、我が輩とか喋るくまさん、ネコアルク・カオスってのに似てる気がした。
それはそれとして、今回は実に和んでいい。賞味期限切ればかり用意する姉とか。
名前忘れたけど、普通に「にゃー」しか喋らないネコが、特に何を言うでもなく、
段ボールで遊ぶだけ遊んで帰って行くところとか、うん、良かった。珍獣ネタとかも良い感じ。
 いや、別にネコが出ている回だけ観ようと思ってる訳じゃなくて。偶然です。




■逆境無頼カイジ 第5話「決死」

 古畑とか安藤の説得ら辺がやや急ぎ気味だったけど、この辺は割とじっくりと。
原作読み返しちゃったけれども、やはり限定ジャンケンは面白いなぁ。

 ……そして手元には、某氏に借りたPS版「賭博黙示録カイジ」が。あれ?




■ナイトウィザード The ANIMATION 第5話 「『孤島』〜二人の魔剣使い〜」

 1話完結型で、今回は孤島に住んでいるお爺さんのお話。ありがちだけど嫌いじゃない。
柊二刀流とかの王道パワーアップも良い感じ。襲ってきた敵は何か強いザコらしいけれども、
そこはそれ、覚悟を決めた柊先輩、に勝てる訳がない。……今後も二刀流なんだろうか。

 まぁ、それでもエリスさんが「宝珠を私に預けてください。きっと〜」とか言い出した時は、
え、ちょ、それどう考えても爺さんから言い出す台詞なんじゃ……、とか思ったものの。



今週のジャンプ

 BLEACH、ドラえもんの、ライオン仮面を助けにきたオシシ仮面の話を思い出しました。
 P2、遊部さんに負けフラグが立ちそうな気配。見せ場がこれで終了じゃないと思いたい。
 テニスの王子様、そろそろ腕6本でテニスを始めても良い頃だと思います。
 SKET DANCE、今回はまぁ、導入編って感じか。掲載位置が上がって復調の予感。素直に嬉しい。

 SKET DANCEの1巻を買おうか悩む。確か化け始めたのが7〜8話くらいからなだけに。
あとジャンプSQ創刊漫画を読んで、初めてジャンプSQに興味がわきました。73歳の新連載に。

 711で買うと、おまけでジャンプSQの小冊子が。紅ってのがレンタルマギカっぽかった。
主人公が少年で探偵っぽくて、周りには不自然なくらい女の子キャラが大量、という辺りが。

 よく見たら、原作がスーパーダッシュ文庫にあるらしく。こういう設定が流行ってるのかなー。

■プロ野球 日本シリーズ  日本ハム 対 中日 1−9

 地力が違うのかなぁ、やはり。福留いなくても、ノリが20本3割近く打つもんなぁ。
 中継ぎじゃなく先発が素晴らしかった日本ハム、打線リーグ最下位とかが阪神と被る。
このまま終わるとは流石に思わないけれども、明日どーなるかなー。

■プロ野球 戦力外とかメジャー挑戦とか。

 巨人の斎藤・小関戦力外通知。小関はとりあえず驚いた。
 その後、前田が退団する理由はメジャー挑戦だと知る。え、えぇー。

 岡島化を狙ってそうな前田について、某氏と話し、
「魔球マエ・ドキとか編み出すかもしれんぞ!!」と言ったところ、

「回転するナックルボール=マエ・ドキ」

 吹いた。
 ナックルの握りでストレートのように回転した球を投げていたらしい。


ベースボールヒーローズ3

 楽天でやってみたら、ショート渡辺を登録し忘れる罠。アーッ。

 初戦でいきなり戦力値2100ASで先発は黒田。戦力差300程度気にしない気にしない。
絶好調の先発松崎、3回6失点でKO。2番手愛敬、1番金城にいきなりツーラン被弾。
こっちもVS使って高須でホームランを打つも、連打で更に1点取られて9−1。
7回にフェル・カツノリから始まる打者一巡安打やスリーランで7点取って9−8にするも、
3番手投入の絶好調小倉がパカパカ打たれて10−8に。最後は藤川に抑えられて敗北。

 それにしても、2死2・3塁のピンチで激励した投手がスリーラン喰らうってのは、
色々とどうなんだろうなぁ、とか思ったりするわけで。せめてタイムリー止まりに。


今日のSRC 

 コメットのフリーパートを1個書き終わり。あと2個か。
 まぁ、書き終わってもテストプレイが残(中略)っぱっぴー。


『スーパーロボット大戦FsN』 作者:榊瑞葉さん (2007/10/30 1〜2話まで)

 普通のスパロボシナリオは久々にプレイする気が。ゴーダンナー、ほとんど知らないけど。
 プロローグで出てきた敵組織名――『宇宙暗黒大魔神皇帝軍』! これなら侵略してくるのも頷ける。
 1話、オーソドックスなオリロボ的な展開。主人公の少女の取り巻きっぽい連中が良い味出してる。
クリア後のインターミッション、用語辞典で謎の人が。むしろ貴方は誰かを教えてくれ、みたいな。
いや、どうやら主人公の姉っぽい、という事は、会話文から何となく分かったけれども。
 2話、ああ、バンプレオリジナルも参戦するのか。そしてメキボスが出てくるシナリオ、久々に見た。

 心理描写とか会話の面白さよりも、テンポの良さで勝負してきてる印象。それでも最低限の描写はあるし、
1話毎の情報量もそんなに多くないので楽にプレイ出来て良かった。テンポ良く更新されるといいなぁ。

 これも誰がために〜と同じ会話インクルが使われてるけど、若干遅く感じたのは、背景とかがないため、
会話の文字表示に必要以上に注目しちゃったせいかも。実際の表示速度は比べたらほぼ同じだったし。


10/29 色々とよくない日

 運気が低下している日でした。
 エレベーターに襲われたりしました。
 コップ1杯の"のどごし<生>"でノックダウンですよ。

ベースボールヒーローズ3

 さようなら、勝率8割。

 2連敗しました。しかも先発が初回3失点という負け方まで同じ。
ASチームに打たれ出すと抑えられる気がしねえ。三浦とか杉内が、
笑いながら2点タイムリー打つわけですよ。どこの松坂ですか。


今日のSRC 

 コメットのフリーパートを1個書き終わり。あと3個か。


10/28 油断するとすぐカットマンに

 60球ほどバッティングセンった。まずは基礎体力からじゃね?という結論に。




■仮面ライダー電王 第39話 「そしてライダーもいなくなる」

 先週は寝過ごした訳ですが、今週はえらい事になってた。
 侑斗が椎茸を嫌っているのに、こっそり買おうとするデネブ。悪魔とはデネブの事だ!!!
……いや、私は干し椎茸以外はバターとか使えば食えますが。椎茸買うならエリンギ買うけど。
 ラストで侑斗がえらいことにー。自宅の喫茶店も展望台が消えて、フラワーな感じにー。
ああ、やっぱり姉さんの知ってる桜井さんと、侑斗は同一人物なんだ。つか、今更ーって感じか。
でも実は、この辺の関係もいまいち良く分かっていなかったりする。


ベースボールヒーローズ3

 OTHER林が16000円って、何だその面白レートはッ。

 1試合目、こちら先発不調安藤、相手はAS中日で先発は川上。安藤は不調なのに、
何か妙に打たれ強いというか、6回までほぼ完璧に抑えてくれました。素晴らしい。
打っては鳥谷がグランドスラム、野口もタイムリーと一挙6点取ったところで相手が試合放棄。
グランドスラムを打つと、称号「エンターテイナー」が貰えるっぽく。何の事かと思ったけど、
試合開始前の監督情報で選択すると、試合開始前に監督名の上に称号をつけられるらしい。へー。


 2試合目、こちら先発江草で、相手は準正広島+好きな選手という感じで先発は和田。
 3回に新井さんにスリーランを打たれ、今岡も打ち返して3−1で4回に。
江草に代打桧山を送っちゃったので、中継ぎリレー開始。能見・橋本が大炎上。
桟原は1失点で抑えたものの、この時点で8−1。5回に連打で2点返すも、
7回で相手は岩瀬投入。え、えぇー。とりあえず鳥谷でスリーランを打って、
その後も連打を繋げて6点取って9−8に逆転。そのままJFKを投入。
 BBH3になってからの藤川の出火率は異常。つまり9回裏にソロムラン被弾。
結局、9−9の同点で試合終了。せっかくだから勝って終わりたかったにゃー。


 3試合目、こちら先発下柳で、相手は準正中日で先発は川上。ま、またかー。何か川上率たけー。
初回で下柳さんが1失点。それでも4回からは橋本・能見で繋ぎ、連打で7回に追いつき、JFK投入。
ウィリアムスが大炎上しました。8回で1−3はきつい。9回表、野口が出塁するもツーアウトになり、
代打で絶好調だった秀太を投入、代打同点ツーラン打ってくれました。9回は球児投入で3−3引き分け。


 今回はVSの縦が広がったので、ド真ん中のみというのも普通に選択肢の一つに。
今までは、藤川で、相手が清原の時くらいしか使わなかったけれども。


■プロ野球 日本シリーズ  日本ハム 対 中日 1−8

 解説の人の「こんだけ安定した中田は初めて見ました」で吹いた。
 

今日のSRC 

 少しだけ書いた。進んでる、大丈夫、進んでいる。筈だ。


10/27 グレートタイフーン

 映画を観に行った。そんな台風の日。そして映画1本でビール4杯飲む人がいる事を知った。

 帰り道、台風の威力が3倍になっていた。買い物するとか、そういうレベルじゃない。



■[映画]朧の森に棲む鬼

 予備知識は市川染吾郎が主演らしい、程度。というか、題名は聞いてたけど、これの事だったとは。
 演劇の舞台映像を映画するゲキ×シネというのは初めて見るわけで。

 ……あれ? これ、滅茶苦茶面白いぞ。
 1部と2部の間に15分の休憩が入るってのは初めてだ。そしてアッという間でした。
 これは文句なく良い映画。パンフレット販売が無かったのは非常に残念。

 見終わった後、グレンラガンのシリーズ構成した人が原作だった事を聞いた。なるほどなー。
日記でグレンラガンが好きな人なら楽しめる、みたいな事を言っていたらしい。確かに楽しめた。
個人的には、デスノート・SoundHorizon・ジョジョ2部辺りが好きな人も楽しめるような気がする。




■機動戦士ガンダム00 第4話 「対外折衝」

 新型モビルスーツはガンダムを上回る運動性をもってるけど、火力が圧倒的に足りないというお話。
水中であっさりフェードアウトできるエクシアは、もう何でもありだな、地形適応的に。
 強化人間設定自体はいいんだけど、何でわざわざ新キャラ増やすのか。組織描写すらほとんどないから、
どこが何したいんだか。いい加減、感情移入出来るようになるキャライベントが欲しいところ。
 いや、それでも話が進む毎に面白くなっているとは思う。少しずつ、本当に少しずつ。……多分。

 ……Zガンダムとかは序盤から面白かったし、分かりやすかったんだけどなぁ。ファースト知らなくても。

■プロ野球 日本シリーズ  日本ハム 対 中日 3−1

 ダルビッシュおかしい。9回、ウッズ相手にサイン拒否+全球ストレートで三振て。空気読み過ぎだ。
川上も、初回スリーラン喰らって、大炎上かと思ったら、その後8回までヒットすら打たせないって。すげー。
今期の阪神投手だったら、初回3点も取られたら5回には6点取られる。持ち堪えられる先発って格好良い。

■阪神タイガース

 上坂と相木に戦力外通知。上坂・相木ともに、楽天とかで出番勝ち取れれば、覚醒しそうな気が。

 ……でも正直、藤田の方が吃驚した。

今日のSRC 

 すすまずー。


10/26 挽肉80gも180gも似たようなものです

 どう見ても肉過多。だがそれでも麻婆豆腐。



▽コメントレス▽
>すごくごめんなさい。
了解です。こちらの方は気にせず、お大事に。




■CLANNAD 第4話 「仲間を探そう」

 あ、今回はなんか良い感じだ。智代と春原イベント、女扱いされずショック受けてるとか、
そういった展開になっていくのか、なるほど。今後の展開がこれはこれで楽しみな感じで。
 幽霊少女、あれ、Kanonってこんな感じの設定なかったっけか。まぁ、謎要素とかが出てきて、
物語が進行してきているなーとは思ったし、続きがちょっと気になる感じで締め。
 正直、初回は微妙だったけど、段々と面白くなってきそうな感じがしてきた。


今日のSRC 

 コメットのフリーパート部分をのんびり1個追加。あと4個。あれ、減らない。何故。

 あと、感想書くときは昼にすべきだ。なんだよ、オノオフって。とか多いよとかとか。
 日記は気付いた瞬間に修正できるけど、掲示板の場合、アフターカーニバルな事が多いしなぁ。ははは。



『誰が為に世界は廻る』 作者:ボルさん (2007/10/26 第2話まで)

 ヒロイン押しかけ型、正統派オリファンタジー。だがプレイヤーは死ぬ。そんな良作シナリオ。
ギルドの依頼という形でステージを3つのうち2つ選択し、その後に本編という流れっぽく。
 ギルドで依頼を受ける"狩猟者"の描写が、依頼引き受け型のファンタジー話では珍しい立ち位置。
主人公のディーや、ヒロインのミリアの性格が非常に分かりやすいし、物語は好みな感じで。

 武器熟練度は『SaGaIntegral』、言霊システムも『抱くホーリーマザーグレイル』を思い出すなぁ。
好きなワードで術が作れるけど、助言に従えば基本属性言霊は簡単に作成可能という親切設計。
だが敢えて反逆。こうして、ミリアさんの主武装は猫ビームになってしまうのでした。仕方ないっ……。
●生成言霊●
タマ     回復Lv2.5, 3,-,30,  -,術回P
猫ビーム   1300,1-3,+15,-,20,  -,BAB-, +5,術P
猫爆弾     1500,1-4,+15,-,15,  -,CAC-,+15,術水
猫スター   1600,1-4,-15,-,40,110,AAC-,+20,術光M直
たま駅長   1700,2-6, -5,-,40,105,AAC- ,+0,術光
猫キング   1700,2-5,+20,-,30,105,BA--,+15,術火
猫ストーム 1800,2-6,-20,-,40,115,BAB-, +0,術

デフォルトの回復魔法だけは、燃費が良かったのでそのまま残しつつ。
文字数制限が8文字だと、オサレネームは意外と付けづらいという罠。

 依頼1-1、下水道探索。蟻に泣いた。水中では斧無効だったとは。剣と猫ビームで頑張ってクリア。
 依頼1-2、地鶏狩り。斧クリティカルが出るまで神に祈った。そして地鶏>魔物の法則。鳥つええ。

 本編1話、生き地獄。ギルドの人に光属性をお勧めされて用意してたけど、燃費の良いものが出来ず、
結局剣による攻撃と猫ビームで倒してまわりました。移動後無属性攻撃って素晴らしい事だと思う。
そしてボス戦。何だこの絶望的強さ。回復アイテムしっかり用意して、言霊しっかり作ってないと詰む。
ボスの攻撃ダメージがとんでもないので、ディーでは壁としてもあまり機能せず。回避を神様に祈るしか。
攻撃は猫スター(M直)で。ミントハーブでEN回復させて、とにかく猫スター。反撃されたら死ぬ。
回復は信頼で、相手の3連撃は初撃を喰らった瞬間ゲームオーバー確定状態で、何度かクイックロード。
何というか、本来倒される事を想定していないであろうボスを、無理矢理倒した時の感覚に似てる。

 依頼2-3、木の実集め。猫爆弾が効かずミリアが大変な事に。スライムの攻撃を回避出来るまでクイックロード。
 依頼2-2、農地開拓護衛。鳥を射るのが一苦労。猫スター命中40%とかだし、そろそろミリアに命中補正が欲しい。

 本編2話、すんなり行くと思ったけどすんなり行くどころの話じゃなかった。町の人の描写が実にらしいなー。
戦闘は慎重に戦えば苦戦せず。一人ずつ順番に。回復を繰り返しつつクリア。ハイドラに比べれば赤子のようなもの。
強いような強くないような歌姫が加入、狩猟者+一般人+歌姫、異様な組み合わせの一行。物語は普通に続きが楽しみ。

 白銀の剣を購入後すぐカトラスを報酬で貰い、店にはすでにバスタードソードが並んでたのは見なかった事に。

 一番気になったのが攻撃時の武器名表示。右クリックで飛ばしてるけど、かなりテンポが悪くなってる気がする。
目玉の一つの武器熟練度も、成長を確認出来ないのがなー。蟻退治で剣+1、木の実集め時に槍+1になったけど。
あと、言霊生成の仕方が悪いのかもしれないけど、ミリアに命中補正が無い事もあり、確率頼りの戦闘が多くなる気が。
工夫すれば楽勝とかではなく、工夫して消費アイテム完備してようやく対等、というバランスは結構厳しい。序盤だし。
 まぁ、現状でもリリース分を全部プレイしたくなるくらい面白かった、ってのも確かなんだけれども。

 会話インクル自体は、個人的にはそこそこ快適だったけど、この辺はPCの動作環境に左右される部分なのかも。




10/25 実験

 焼きそばに醤油をかけちゃいけないなんて法律はない。



■もやしもん 第2話「三億円の農大生」

 主人公の能力が、地味に凄いんだなーというお話。かもすぞ。

■もやしもん 第3話「菌でかもすぞ」

 菌でかもされる話。及川さんは実に良いキャラ。教授、それでいいのかー。
 可愛いような気持ち悪いようなでも可愛いような、なんだろうなもう。かもすぞ。




■風魔の小次郎 第4話 「白い羽の男の巻」

 壬生さんが順調に落ちぶれていく様が切ない。そして今回は一部を除いて非常にシリアス展開。
項羽の技を見て、ネビュラチェーンとかロイヤルデモンローズを思い出したりとか。うん、面白い。



ベースボールヒーローズ3

 色々とオサレになってます。曲とか。あと選手欄がシルバーに。選手配置はTVのスタメン紹介風に。

 1試合目、相手は準正巨人で先発西村。こちら先発福原。パワー+3で投げたら仁志に初回先頭打者ホームラン。
二岡にヒットを打たれ、パワー+3で投げたら清原にツーラン。パワー+3で投げたら小久保にソロムラン。ははは。
初回で4点もっていかれました。3だと、パワーピッチ=ホームラン祭りになりそうな予感ですよ、兄さん。
 結論だけ言うと、6−4で勝ちました。ミート−4の今岡が普通にツーベースとか、ミートでツーベース出過ぎ。

 2試合目、相手は準正中日で先発川上。こちらは先発下柳。井端・荒木で先手必勝のミート増加コンボとか、
福留+ウッズ+森野とかでクリーンナップコンボとかが発動するようで。でも下柳さんは頑張って抑えました。
打っては野口が2発のホームラン、下柳が猛打賞と、何か色々とおかしい気がする結果。コンボ一切ないのに、こっち。
野口先生が、絶好調ピンクを超える真っ赤っかに一瞬だけ変わってた。スーパーハイテンションモードか。
 最後に藤川がアレックスにコントロール−3直球をソロムラン被弾しつつも、6−1で勝利。

 外角or内角・高めor低めを選べるのは面白いかなと。監督激励とかは正直意味不明というか、効果薄い感じで。
流し打ちが結構強めで、スタンドに入る時の描写とかが良い感じに変わってた。
 とりあえず、現状ではパワーピッチ=死、という感じなのが問題な気がする、かなり。
 そしてLv1の野口先生だけ2試合で打率7割とか叩き出してるんだけど、いいのか、これ。

 細かいバグとしては、スンヨプ先生が眼鏡装備になってたり。あれはうけた。


今日のSRC 

 コメットのフリーパート部分をもっそりと。4つ終わった。あと4つー。




10/24 スーパーあいしてるぜああああ

 あの作品は、ファンなら楽しめそうな気配があって、羨ましいなぁ。日記フォローとかもあるし。
 絶望の沼と知って突っ込んで本当に沼でしかなかったケースは、もう黒歴史なんだろうなぁ。
 いや、あれについて触れるな、と偉い所から圧力がかかってる可能性も零ではないんだろうけど。



今週のサンデー

 金剛番長、これは良い番長。ヤクザの家に車を凶器にして殴り込みって。馬鹿なまま突っ走って欲しい。
 MAJOR、吾郎が自主降板。うわー、何か今後の起用とか、トラウマ乗り越えるまで時間かかりそうだなぁ。
 あおい坂、北大路も繋いで、そして4番が決めるという方向なのかな、これは。みんな捉え始めたし。
 チルドレン、シリアス時もいいけど、こういう何気ない話も面白いのはいいなぁ。表紙4コマ含めて。


今日のSRC 

 コメットのフリーパート部分をもっそりと。


『詩的狂言』 管理者:M.MMさん (2007/10/24 第3話)

 地球の危機に、5人の科学者登場。色々主張があるのは分かったけど、誰が何を言ってたか記憶は曖昧。
 ヒロインの過去が明らかにっていうか、えぇー!? いや、ありといえばありなんだけれども。うん、まぁ。
 独特な雰囲気を維持しながらも、割とテンポ良く進んでいってるなー、という感じで。


10/23 睡眠時間と酔う確率の反比例

 日日日の新刊が出るとのことで。アンダカの最新刊読んでないなぁ、そういえば。


ちーちゃんは悠久の向こう

 今日初めて知りました。つか吃驚だ。ちーちゃんは、時かけの真琴の中の人だそうで。
 そして、なんか映画版タイムリープの事を思い出したりするわけですよ。

 で、タイムリープが普通に配信されてるのも知って二重の驚き。




▽コメントレス▽
>援軍に関しては……いつものこと……!
ぐっ・・・外道めっ・・・!!
そして更新した日記の内容が、こっそり改竄されるのも……いつものこと……!

>謎については、もう9割以上〜
神様も人間も〜って事は理解しました。つまり、えーと、1割くらいの理解度?
まぁ、私は由季の兄の存在すら忘れてるくらいのバードブレインですから。

>ベインオブザコズミックフォージ
書いた事が全部本当になるけど、性根がねじ曲がってると宜しくない感じに再現されちゃう凄い魔法のペン。
私が初めてプレイしたウィザードリィです。白黒のノートパソコンでした。命の儚さを私に教えてくれました。
大怪我は一晩程度じゃほとんど回復しない。毒喰らうと寝てる間に毒がまわって死ぬ。高所から落ちると死ぬ。

コンシューマー移植の際、禁断の魔筆とかいうサブタイに変わってましたが。
そしてこれを最初にやったせいで、ティルトウェイトとかがWizの魔法だと気づけなくなるという罠。
(呪文名は全部普通の英語。最強レベル魔法はバグなのかほとんどの敵に効かないため、
 結局はコスト6倍ブーストのファイアボールやアイスボールばかりを使う羽目になる)

ウィザードリィ外伝とかはやってる人に比べて、こっちをやった事がある人は少数な気がする。




■BAMBOO BLADE 第4話「ピンクとブルー」

 ヤンデレ路線で行くのかと思っていたミヤミヤが、剣道を通して(ある意味)更生した。
ああ、いいなぁ。変な方向に行かないでストレートに和解するのは。なんか面白いのでは、これ。




■逆境無頼カイジ 第4話「破綻」

 星買い占めシーンがナレーション1行にカットされてた。けどテンポが良いのでこれはこれで。




■ナイトウィザード The ANIMATION 第4話 「『キリヒト』 〜月面の出逢い〜」

 スペースシャトル型の箒とか、ありなのかー。集団でウサギの杵アタック、シャトル破壊は良かった。
うん、地味に、本当に地味に、ちょっとずつ面白くなってきているような、気がする。


ベースボールヒーローズ2

 さよならベースボールヒーローズ2記念に。引いたカードがGR村松。微妙だ。

 相手は戦力2100超えAS中日で闘将2段。相手先発は川上、こちらは福原で試合開始。
 川上相手に今一歩のところで得点出来ず残塁を重ね、福原も相手打線を抑えて4回まで0−0。
5回、矢野がヒットを打ったので福原から代打桧山、赤松と繋ぎ、鳥谷が一息入れてシーツタイムリー。
すると、6回に橋本が代打多村に被弾。お返しに6回裏に集中打で4得点。このままガンガン行くはずが、
2番手のダルビッシュにばっさり抑えられて終了。まるで打てやしない。

 久保田劇場。2失点+2死1・2塁。仕方なくジェフを投入。代打ウッズにスリーラン浴びました。ははは。
で、川崎・井端にも打たれて能見投入、危機脱出。8回、赤松がセンター返し対策する相手に三遊間抜くヒット、
その後に鳥谷が岩瀬からツーランで逆転、7−6。藤川が不調だったので桟原を投入して何とか凌ぐ感じで。
もう1点くらい欲しかったけどコバマサにさっくり切られ、桟原が9回も頑張って逃げ切り。危ない。


今日のSRC 

 更新された敷島midiパックの「暁の車」がえらい気に入ってしまった。デモベは純粋に嬉しかったけど。
 六甲おろしは、何かシナリオで使いたい。SRC学園辺りが無難か、投げたキャラ的にも。


『死神探偵スズキ』 作者:浦瀬ヒガタさん (2007/10/23 2〜3話)

 2話、子供のお話。雰囲気の良さは健在。そして戦闘で死神と探偵の距離関係が重要になっていた。
というか、探偵を側において、ようやく互角に近い戦いが出来るというか、何回か死んでやり直したり。
まぁ、拳銃で止め刺して、再生Lv1が見事に発動とか、そういう素敵現象が起きたせいでもあるけど。

 3話、戻す男のお話。何となく、アウターゾーンっていう漫画を思い出した。分かるような分からんような。
ただ、正直よく分からなくても問題ないような気がするんだよな、このシナリオの場合は。不思議なことに。
 戦闘は2話よりは簡単。普通の敵ユニットな能力値で、しっかりボスとしての強さを感じるのは面白い。

 探偵と死神のやり取りが短いながらも良い感じで。短編というからには多分5〜8話くらい完結なんだろうけど、
完結後も、こういった雰囲気の話を2時間ドラマSPみたいにやってくれたらなーとか思ったり。
 そして、それじゃ完結って言わないよなー、とか思ったりもした。


10/22 地下帝国からぼわっと鼻トンガリ兄さん登場

 そういえば、ちびまる子ちゃんのEDって、踊るポンポコリン固定なんだっけか。

 マギカの3話は見た方が良いと聞いたので見てみよう。1万枚の葉書が重要らしいので。


今週のジャンプ

 BLEACH、雨竜が出てくると面白い説がまた。つか、どんだけ戦闘延ばすんだ、本当に。
 P2、眼鏡を乗り越えた遊部の反撃開始。それでも勝てなそうな気はするけど、良い勝負になればいいな。
 テニスの王子様、そろそろ恐竜とか召喚してもいいんじゃないかな、漫画版でも。
 SKET DANCE、序盤は二ゴロとショートゴロばかりだったのに、最近では無難にヒットを打つようになったなぁ。
 ベルモンド、もの凄いスロースターター漫画。ちょっとずつだけど、確実に面白くなってきている気がする。


■阪神タイガース

 中村豊引退、2軍コーチへ。
 去年の守備固め出場時のジャンピングキャッチは未だ記憶に残ってる。


今日のSRC 

 進んでる。地球は常に進んでいるのです。



10/21 ミッシングリンク発生につき

 復旧作業中。だが挫折。

 とりあえず、魔人学園最終話は本編でやっとけよ、みたいなことと、
ナイトウィザードは普通のRPGっぽくて、続きはみようかな、とか、
そう思っていたような気がする。多分、おそらく。
■阪神タイガース

 濱中+藤本+αと清水という噂もあるとか。恐ろしい。



今日のSRC 

 進んでると思った方が精神的に優しい。
 そして諸事情により同じ感想を2度に分けて書くという荒技。過去を吹っ飛ばすスタンド攻撃が。


『Atlasの灯』 作者:ベニヤ板さん (2007/10/21 第20話)

 このシナリオはプレイヤーの不意をつくシナリオだった。敵のターン。縦砲台のレイミー即死攻撃発動。
 リスタートしてやり直した。桜霞への道は封じられているのでザコを殲滅する方向で戦術を考えて、
由季・季節・レイミーのザコ敵被弾率0%トリオでザコ殲滅。そしてほぼ同数のザコが強化されて増援登場。
 このシナリオはプレイヤーの不意をつくシナリオだった。

 よく見たら、一箇所だけ壁じゃなくて入り口だった。何て恐ろしい罠。つか、隠す必要あるのかー。
味方を射程8に置いてイベントを起こしてから、季節のマップ兵器や通常兵器、由季のすごいこうげき等で撃破。
ベインオブザコズミックフォージっぽい物を貰いつつクリア。奥義はトドメの1回で使うのが真の正解っぽく。うあ。
 謎解きは最終回へ持ち越し。エヴァくらいから増えだした自由解釈型哲学エンドにならないように祈りつつ。



10/20 wikiこわいwikiこわい

 いつやってるのか良く分からなかったシャナトラセブンを偶然観た。

 そしてwikiは相変わらずよく分かりません。うっかり全ページ削除してしまいそうで怖い。
 転生学園月光録の攻略wikiくらいしか書き込んだ事なかったので、そりゃもうおっかなびっくり。

 なんか書き込んだら爆発しそうな雰囲気というか。




▽コメントレス▽
>DLするとページがループ(リンク先をクリックすると同じページに飛ぶ)するんですが、仕様ですか?
>(戻るのリンクらしきページでも戻ります、URLを弄る事でDL出来ましたが)

>ファイルのリンク先が間違っているようです
>アドレスを直接指定しないとダウンロードできません


そう・・・DL出来る筈が出来ないっ・・・。
そのままでは出来ない・・・当然だっ・・・!!

そこで諦めてしまうか、DLする方法を見つける事が出来るか・・・

そこが分岐点・・・人生の分岐点っ・・・!! 

真の正解を手に出来る勝者と・・・出来ない者のっ・・・!!

……みたいな無茶苦茶な言い逃れだけで通そうかな、と弱い考えが浮かんだりしましたが、
素直に謝ります、申し訳ないです。Wikiで飛ぶと何か上手くDL出来ないようで。
GSCから普通に飛べば普通に落とせるだけに、気付きませんでした。報告ありがとうございます。


つか、Wiki通すと、多分全シナリオがDL不可現象に引っかかるなぁ、現状のシナリオ……。



▽プレーオフ 中日 対 巨人 4−2

 高橋尚成で勝てないって、どんだけ強いんだ中日。
 個人的に、最初から矢野でいってればなーとか思ったりした。あと、豊田は格好良かった。





■灼眼のシャナII 第3話「疑惑の転校生」

 シャナの第一期は見ていた気がする。原作も9巻くらいまでは読んでいた気がする。
 ヘカテーにそっくりな少女が転校してきた。識者曰くオリ展開で原作にはないそうな。
……こ、これは凄いキャラだ。能登ボイスの真っ当な使い道というか、そんな感じがした。
 最後まで完全に他人の空似だったら感動だなぁとか思ったけど、3話ラストでその希望はさようなら。




■ウルトラセブンX 第3話「HOPELESS」

 ウルトラセブンを見て、何か仮面ライダーアギトとか555を思い出す。ギャグシーン無しの。
つか、ウルトラセブンが等身サイズ+目付きがメフィラス星人の変装みたいなのが驚いた。
 何だかんだで、それほど嫌いな雰囲気ではないんだけれども。退治された宇宙人、微妙に気の毒な部分も。




■CLANNAD 第3話 「涙のあとにもう一度」

 随分とのんびりギャグ展開やるんだなぁとか思ったけど、識者曰く、相当飛ばしているらしい。ええー。
ヒロインの両親は実に良い味を出していると思う。魅力の70%があの両親といっても過言ではない、現状では。
 次回予告、春原ばかりで吹いた。1話での印象は割と最悪だったんだけど、何かありな気がしてきた。




■機動戦士ガンダム00 第3話 「変わる世界」

 相変わらずキャラの識別は難しいけど、SEEDと決定的に違うのは、ガンダム台詞っぽさを増やしてる点かな。
2話でも多少そんな感じはしたけど、3話はかなり顕著にそういうのを押し出してきている印象。全体的に。
 戦闘シーンは中佐の肉を切らせて〜なシーンは良かった。まぁ、3話目でいきなり量産機に負けるようでは、
ガンダムの凄さも伝わらないだろうと思うし、仕方ない展開か。ガンダムWのゼクスって凄かったんだなぁ、地味に。
 とりあえず、ザジとルイス?は覚えた。いや、外見判別出来そうなのはルイスだけだけれども。まぁ二人セットなら。

 物語はスロースタートで、徐々に面白くなっている気はする。400年続いた紛争がえらい簡単に終わってるなーとか、
そういう事を考えるより、常識を覆せるほど(TVで放映されない部分が色々あって)ガンダムの凄まじさが伝わってる、
とか、何か適当に解釈して観てるので、普通に今後も期待はしよう。ただ、視点分散はもう少し控えて欲しいなぁ。


今日のSRC 

 キャラを投げたら1話を書くって、某S.氏が男前な事を言っていたので投げてみた。
 アイコンは某企画シナリオから運用自由との事だったのでそのまま。名前・技の由来等、ほぼ同じだし。
データだけでキャラ設定とか作ってなかった事に気付いて、編集ページ開きながら書いたりとかしつつ。


 そして気付いたらAtlasが更新されていたり、XVまとめが出来ていたり。はうぁ。



10/19 どこカニ きっとどこカニ・・・・夢

 そんな文章と絵が描かれた蟹の湯飲みでお茶を飲む。焙じ茶には合うけど玄米茶には合わない色。


▽プレーオフ 中日 対 巨人 7−4
 チェンジ・バスター川上すげー、荒木井端の守備すげー、谷の守備すげー。
 小笠原巨人と日本ハムはちょっと見てみたいと思うけど、巨人、明日勝つのが精一杯な気がする。




▽空の軌跡マテコレポータブル&完全版販売

 ぐっ・・・ぐぐぐ・・・サントラとかを持っている人間に・・・ぐぐ・・・

 だが・・・だが・・・買うっ・・・!!

 ちくしょう・・・ちくしょう・・・ちくしょうっ・・・!!

 だが完全版は流石に無理っ・・・買えないっ・・・!!

今日のSRC 

 とりあえず、今月中にコメット9話までリリースするのを目標に。
 残りはフリーパートを4人分くらいだし、多分間に合う。多分……。


『OGR』 作者:OGR製作委員会 (2007/10/19 第5話)

 うーん、普通だなぁ。悪い意味じゃないんだけれども、たまに漫才会話が入るものの、
丁寧に作られた異世界召喚型のファンタジーシナリオの範疇は出てないかな、という印象。
とりあえず、タリスマンは火と雷で。下位武装とかヒールまで存在したのは嬉しい誤算。
 戦闘中の、牢屋から吹っ飛んで敵2匹を貫通していくのは良かった。投げ返されるのとかも。
戦闘自体はまぁ、油断しなければ負けないかな、という感じで。男キャラのヒール、燃費いいなぁ。
 4話クリア時に晶さんと次郎を強化してたので、今回の資金でリミノさんを強化して終了。

 ギャグ要素があるシナリオによる、普通の共闘シナリオとしては一定水準を維持してる感じ。
物語の本筋がギャグじゃなくシリアスだけども、今更路線変えるのは難しいって事かなぁ、やはり。
そうなると、今度は多すぎる味方キャラを普通の方法で捌けるのかなぁ、と不安に思ったりする。


10/18 あかふくふにゃーん

 赤福よりも、大魔王ジョロキアが食べたいと思う私は少数派なのだろうか。


■阪神タイガース

 普通に濱中と金村のトレードとか微妙に成立しそうで怖い。本当に。利害一致しすぎで。
流石にグリンは無理そうな気がするけれど。いや、金村も去年までエースだったけど、
それを言うと濱中も去年は3割20本打者だったしなぁ、というか、うん、どうしよう。

 ポジション被りまくりな現状、阪神で活躍するのは難しそうとはいえ。うーん。

今日のSRC 

 テストプレイするたびにTalk文が無駄に増えていく。28kb。洒落にならなくなってきた。



『I'm here for you』 作者:海斗さん (2007/10/18 全3話完結)

 SRC学園の代表的バカップルな感じの二人が主人公の、直球ど真ん中っぷりが気持ちいい短編シナリオ。
主要キャラに『三年二組からの手紙』勢が多いので、事前にそれをある程度プレイしとくと良さげ。
 バカップルがまだバカップルじゃなかった頃のお話。隣の部屋に引っ越してきた少女が主人公の幼馴染みとか、
その辺から本当に直球。ただ、1話の戦闘は結構大変。物理攻撃で海にいる大量のスライムを撲殺するのが。
 2話、3話とゆっくり展開し、最後まで余計な寄り道をせずに走りきった感じなのが良かった。

 気になったのは、2話でマグナムチェイサーに乗ったまま人質になる辺りが。運転中に痺れたら事故りそうで。
あとユニット強化とかに関しては、主人公勢以外味方登録しないではRemoveしちゃっても良かったかなーとか。
 誤字は、私の性→せいor所為、忍びの勤め→務め、最も→もっともor尤もかなーとか。気付いた範囲では。



10/17 俺のメルヘンがー

 まぁ、メッセンジャーがいきなり「会話(応答なし)」になるのは、よくある事。きっと。




▽サッカー[オシム日本] 日本 対 エジプト 4−1

 大久保が代表21試合目にして初ゴール。それも2点。今回はしっかりFW登録で。
 得点力不足と言われ続けていた日本代表が変わってきてる感じがするなぁ。




▽サッカー[反町日本] 日本 対 カタール 1−2

 こちらは実にいつもの日本。後半30分以降に2失点で逆転負け。
 エジプト戦終了後、あれだけ期待されて特集まで組まれていた平山は何処へ。




■風魔の小次郎 第3話 「忍びの掟の巻」

 冒頭の朝食シーンは和む。なんて謙虚な風魔一族。蘭子さんのリアクションもいい。
 ボウリング時、投げたボールに夜叉一族の紋章→急にガーター、とかは馬鹿で笑った。
後半の戦闘パートは、もうスーパー竜魔タイム。圧倒的力で不知火を撃破。最強過ぎる。
……と思ったら、その後の描写で消耗していた事が発覚。某漫画の黒竜波を思い出した。
 現状は忍に関して深く考えてない小次郎が、今後どう変わっていくか素直に楽しみ。
 ……つか、次回予告も格好良くて楽しみだ。何だ、あの光の魔法陣っぽいのッ。


今週のサンデー

 MAJOR、本塁で刺せない方が普通だし、吾郎としても良い筈。つまり捕殺成功→地獄ルートの予感。
 クロスゲーム、普通にサヨナラ負けかー。まぁ、妥当っちゃあ妥当か、相手を考えると。
 あおい坂、こっちはそろそろ反撃の気配。大仏先輩シーンカットはまぁ、仕方ない。

 次回予告、ライジングインパクトやブリザードアクセルの人が、なんか番長漫画を。
 なんというか・・・ユンボルっぽい臭いがプンプンするけど、サンデーなら即打ち切りはないか。

今日のSRC 

 とりあえず、背景透過許可はもらったし、調整してreadme書いて、ああ勝利条件すらねぇ。

●ためになるSRC豆知識●
 連L23468とか指定すると、ちゃんと23468回攻撃が命中します。
 でも、ユニット能力の武装解説を読もうとすると、実行時エラー13が起きて、落ちます。



『もんすたーすとーむ!』 作者:深緑の鼓動さん (2007/10/17 1〜3話まで)

 SRC学園シナリオだけど、シナリオコーナーからは内容は全く予想出来なかったりする。
 1話、ネット掲示板でSRC学園について聞いてくる人に説明、という演出は面白かった。
由起乃という子が主人公かなとか思いつつ、公園で戦闘する事に。『木刀解放』を選択すると、
もう一人の味方ユニットが、やや説明口調ではあるんだけど、フェイティアの説明をしてくれたり。
でも、通常モードに戻れないので、木刀解放をするとかえって不利になるという罠が。な、なんとー。
「敵は火に強いので木刀解放してもあまり効かない」→「元に戻す?」と聞いてくれるのはいいけど、
元に戻せる制御可能な能力なら、解放後にもプレイヤー手動操作で戻るようにして欲しかった。
 ……いや、結局クイックロードして木刀で戦ったけど。そして運に見放されて1回負けたりとか。

 2話、今回は学園OBのキャラに、転校生の兄っぽい人が生徒会の仕組みを電話で訊く感じで解説が。
けど物語では1話の登場人物が一切出てこない。もしかして、主人公がいないスタイルなのかな。
 戦闘は中立ボスだけ倒しつつ。なんか彩香隊長が素晴らしい性能過ぎる。物理攻撃に対しては鉄の城だ。
1話のキャラと同じアイコンで別キャラ出現、冒険だ。けど、実際出るとそれ程あれ?と思わないもんだなぁ。
 柚葉が能力のためガラスを割ったのは、最初ガラス片を強化するのかと思ったら、何故か武装にバットが。
あー、ウィンドウにバットが飾ってあって、それを取った、という事なのか、これは。……多分。
気分的に、バットを装備した時点で物質強化アビリティが使えるだけの気力は欲しかったかなぁ、とか。

 3話、主人公はいないけど過去に出てきた連中絡みつつ、みたいな感じか。という事でまた新キャラ。
戦闘で、1話でフェイティア解説を見ていない場合のみ、解説が入るのは親切だなーと。説明文っぽいけど。
 戦闘自体はどっかで見た記憶のあるボスを一般人の隊長によるマップ兵器……って、こいつ一般人だったのか。

 購買部は、最初アイテム購入キャンセル出来ないのかー!?と不安になったり、効果わかんねーとか思ったり、
細かい部分は気になったけど、アイテム購入だけじゃなく、雑談感覚で学園のうわさ話が聞けるのは面白いなと。
それに釣られてコーヒーを15個買った訳で。これは購買部が売り上げ上昇を狙って仕掛けた罠なのでは……。
 
 誰をユニット強化しようか迷うくらい話が進む毎にキャラが増えていくけど、ある程度は覚えている、筈。
モンスター自体が増えてきて、その原因は○○だったー、という風に物語はちゃんと進んでいるし、今後次第か。
 気になる箇所もあったけど、SRC学園を知らない人にも楽しんで貰おう、という気遣いは色々な部分で感じた。




『SRC学園のウ』 作者:ないんさん (2007/10/17 全1話完結)

 幕間アイキャッチに始まり、ジョジョや銭湯等の画像が面白いというかジョジョは恐ろしい不意打ちだッ!
 物語は、カジノ調査で普通にカジノで賞品引き替えて帰ってきていいんだろうか、お咎め無いのかな、とか思いつつ。
そして戦闘、温田さんが戦闘に。温田さんのメッセが無くて、色々と泣いた思い出がよみがえったりしつつ撃破。
ギャグメインの短編シナリオで、ボーナスステップ組み込んだりして戦闘を面白くしようとしてるのは嬉しかった。
まぁ、ガス欠になるまで激闘かけた千佳を突貫させたから他のキャラの気力が上がらず、ボス戦で梃子摺りましたが。

 とりあえず、「ウ」じゃねぇー! いや、最後しか出てこない事自体がネタなのはもの凄くよく分かるんだけども。
ザコの1匹に紛れさせとくとか、すれ違う時一瞬だけ出しとくとか、出した上で、気付かれなそうなネタが欲しかった。
 ……いや、嘘をついてそうなシーンで、個人的には十分満足したんですが。



10/16 れんとに完敗

 ライトだとか飲みやすいとかじゃあ断じてねェ・・・酒豪の片鱗を味わったぜ・・・。

 今期ドラマでは、ガリレオがトリックっぽい臭いがして面白そうな感じかな。
出演してる人が超豪華な銀狼怪奇ファイル・・・までいくと言い過ぎか。
 いや、原作小説の話は、一応無しで。ドラマ単品としての印象で。

 どうでもいい事として、まほう、の一発変換で魔砲と出て、ちょっと驚いた。進化に。



■BAMBOO BLADE 第3話「ブラックとブルー」

 漫画をチラッと見てた時はそんな単語無かったと思うけど、これってヤンデレになるのかな。
なんか恐ろしいくらいに黒い部分が黒いというか、こんなに凄まじかったっけ。あ、あれ?
 トロフィー、ランディさん撃破ですぐに凹ませるのはどうなんだろう、さすがに。




■スケッチブック 〜full color's〜 第3話「青の心配」

 玄関で揃ってない靴を直す鳥飼さんは良いキャラだなぁ、と思いました。




■逆境無頼カイジ 第3話「勝負」

 実にテンポの良い限定ジャンケン。なんかゲーム版のカイジ(限定ジャンケン)が欲しくなる。


■阪神タイガース

 シーツが退団するようで。今期の成績+助っ人って立場を考えると、うーん。
退団だけではなく「引退」の可能性が高いというのが。今まで本当に助けて貰ったなぁ。
 来季は1塁林、ライト濱中か桜井でいくって事なんだろうなぁ、これは。

 そしてダーウィンも退団とのことで。枠の問題がなければなぁ。
年々良くなって、先発も中継ぎも出来ただけに。右は橋本の奮起を期待しよう。

 ジェフはメジャーではなく残留するっぽく。あ、これは朗報だ。

 桧山は来季残留確定。新・代打の神様として活躍を期待したい。

 「新人育成とか言ってられない」発言で色々狙ってるらしいのが不安だけど。
 銭闘で強い選手取りまくりそうなのが不安だ。ものすごく。ほんとうに。


今日のSRC 

 発作的にSRC学園シナリオを25kbほど。何やってんだ自分。
 つか、なんか普通に出来ちゃったなぁ……。困ったのが。まぁ調整していこう。
読み方わからないスポット名は、もうそのまま行こう。考えずに感じる方向で。



10/15 反動

 コンビニエンスストアは夜でも開いている事が素晴らしい。
 それを久しぶりに認識した。

今週のジャンプ

 BLEACH、そろそろ戦闘は終わりにしてもいいと思うんだ。
 P2、ああ、実に卓球バトルをしている感じがする。出来る出来ないはともかく。面白い。
 テニスの王子様、作者が中国実写版ドラマを原作をよく把握してると。いいのか、それで。
 SKET DANCE、どうか終わりませんように。数週に1回、長打を打ってくれればいいんだ。

今日のSRC 

 発作的にSRC学園シナリオを12kbほど。何やってんだ自分。


10/14 今日はSRC漬けだった気がする

 だがしかし、書いてはいない。あれー。



■ナイトウィザード The ANIMATION 第1話 「『月匣』〜紅き月、碧き瞳〜」

 正直、主題歌の時のスタッフ表示、企画 志倉千代丸ってのが一番気になりました。
 「ハイかYESで答えてください」という台詞はインパクトがあるけど、多用され過ぎな印象。
とりあえず、ベルカ式の魔導師っぽい魔砲少女と、学校に通いたくても通えない魔法剣士な事は理解。
剣士の柊が学年下がったりとかはTRPG的ネタっぽい。まぁ、世界の摂理を書き換えるとか適当に解釈。
BGMは割と雰囲気に合っているし、主題歌も格好良い気がするので、次回も見てみるか。




■東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕 第11話 「第拾壱夜 番外編 歩め子らよ」

 本編の過去イベントをつなぎ合わせた総集編に新規カット加えました、的な印象が。
つまらないって訳ではないんだけれども、本編で描写があった話を丁寧にやるんなら、
本編でやっていないようなイベントをもっと沢山やればいいのに、と思わんでもなく。



■仮面ライダー電王 第37話「俺、そういう顔してるだろ?」

 先週見忘れたので、電車斬りと、技名センスの無さを皆に突っ込まれる冒頭で笑った。
そしてラスボスっぽい人が登場。そういや、リュウタロスって命令を受けてたんだっけ。
良太郎の姉さんがリュウタロスを認識してるっぽい描写は良い感じだなぁ、とか。
 侑斗に助けられるリュウタロスとか、次回でどういうリアクション取るか楽しみだ。
 ……それにしても、今回でえらい物語が動いたなぁ。駅が出てきたりとか。


今期シリーズの印象とか

・毎週欠かさずに見ないと発作が起きそう: 風魔の小次郎

・予想以上に良かったので、毎週見たい : もやしもん

・毎週見る事になるっぽい感じ     : 機動戦士ガンダム00・逆境無頼カイジ

・出来るだけ毎週見るようにはしたい  : ナイトウィザード・バンブーブレード・CLANNAD

・思い出したときに見るかもしれない  : ぬこぬこマギカ・スケッチブック・ヒロシ

 何か色々と忘れているような気もするんだけど、まぁすぐ思い出せるのは上のやつという事で。
なお、順番=面白いと感じた順ではないです、ガンダム以下は。ヒロシが何かはお察しください。


■プロ野球クライマックスシリーズ  阪神 対 中日 3−5

 1番打者・2番打者が共に8打数0安打で勝てというのは流石になぁ。
 上園は残念だったと思うけど、それでも野口は輝いていたと思う、シーズン同様。
来季は野口と矢野のポジションを入れ替えていいんじゃないか、本当に。
 藤川未投入の判断自体は打順を考えると間違ってなかったと思う。うん。

 来季は鳥谷・金本・林・桜井・濱中でホームラン100本だ。……大砲候補、ポジション被り過ぎだ。
鳥谷が3割+15本はいかないと、1番としては厳しいなぁ。それくらいの素質はあると思うのに。

今日のSRC 

 シナリオプレイしてたら進まない、そりゃあそうだ。1日4本は、かなり久々な気がする。



『Road to Lord』 作者:マイヤーさん (2007/10/14 1〜5話まで)

 SRC学園シナリオだけど、知ってる必要はあまり無さそう。不良成り上がり物語っぽく。
 1話、不良同士の抗争、攻撃時に能力者の解説がさりげなく挟まったりするのは上手いなぁ、と。
 2話、三下初登場。ここでは普通に三下。韋駄天格好良いなぁ。そして吉田、まさかまた出るとは。
必中を駆使して韋駄天は撃破したけど、その後は吉田の出番が一切無かったので、微妙に少し気になった。
あと、喧嘩意外は以外かなーとか、トドメに関しても、刺すの方がいいかなーとか思ったりしつつ。

 3話、蒼牙さん格好良いな!! そしてセンナの反応もいい。三下が予想以上に美味しいキャラに。
 4話、クールな風見さんの燃え展開。戦闘自体は紅蓮さんと蒼牙さんの二人が大活躍。流石だ。
 5話、地鶏で吹いた。味方増援で吹いた。ああ、でもこのユニット性能は面白い。そして地鶏可愛い。
 テンポ良く進むし、戦闘も適度な難度、辞典が風紀委員会のブラックリストというアイデアも良かった。




『TIME Limits』 管理者:ヒガタさん (2007/10/14 1〜8話まで)

 学園を舞台にしたミステリーっぽい雰囲気なSRC学園リレー。世界一野蛮な椅子取りゲームとのこと。
 1話、漫画の未来日記を思い出す。生き残った者には素晴らしい副賞が与えられる生存ゲームの開始。
下の名を言ったのに姓で呼ばれた事はスルーするのかなぁ、とか思いつつ。堅一の能力は面白かった。
 2話、視点は変わり、事件の主催者を暴こうとするキャラに。バトルロワイヤルっぽい感じになってきた。
盗聴気にしてるのに口に出してるのは作戦なのかな。そして戦闘後突然サングラスをかけているのはミス、かな。
あと、尤もが最もになっている箇所が何カ所か。ストーリー自体は良い感じに進んでいるんじゃないかな、と。

 3話、関係ない人に喋った時点で吉田は死ぬんじゃ。結果的に殺された訳だからルール通りではあるけれども。
もしこうなるように仕組まれてたなら、相当強力な能力者が犯人なのかなーとか思ったりした。
 4話、羽目が破目になってたなーと思いつつ。戦闘は戦闘狂から逃げる話。警察視点で進むのは面白いなぁ、と。
その後のイベントは、参加者が黙秘しようとか、そういう判断力もなくなってきている、という事なのかな。
 5話、2話の連中再び。物語は彼らを主軸で進むんだろうか。物語自体は集束どころか余計広がっちゃったけど。
センナ似の人への「やりすぎ」でやっちゃった発言、2話の「敵には容赦しない」という発言が上手く機能したなぁ。

 6話、せ、先生ー! その発想はなかった。いいな、こういう胡散臭いキャラ。面白いキャラになってる。
 7話、ニコルをキラに殺されたアスランが怒って自爆。キラは無事。事件目撃者を襲おうとしたキラ。シンが味方増援。
版権パロキャラが版権ネタ再現するだけだし、リレーではなく自作の短編シナリオでやるべき内容な気がする。
 8話、6話の殺人少女と、何者だよって感じの黎十郎のやり取りが良かった。弾代は3倍とか、こういうのは好き。

 謎を追っていくタイプのシナリオで、且つ1話毎のボリュームが少ないため、非常にプレイしやすかった。
 1話の堅一メインで進んでいかない辺り、リレーならではの面白さも感じた。正直全何話構成なのかは分からないし、
新規参加者追加や名簿、内容を話したら死ぬ、といったルールが微妙に曖昧だったりと、気になる箇所はあるものの、
続きをプレイしてみたくなる魅力はあった。ゲームの謎自体に加えて、謎ゲームに参加するキャラの描写が面白いのかも。
 登場キャラが毎回増えていくけれども、物語の性質上、それほど問題ではないかな、と。
 そういえば、Thumbs.dbがユニットフォルダに残っていたような。




『三年二組からの手紙』 作者:マイヤーさん (2007/10/14 1〜4話まで)

 高校3年生のアルバートくんの日常を描く話。多分、そんなSRC学園シナリオ。おそらく、多分。
 1話、クラスの日常描写、こういうのは結構好き。そして購買部占拠する不良の理由に感動した。あっはっは。
 2話、部活紹介のビデオという形式で探索話を展開するアイデアは面白い。まぁ、パロネタもこれくらいなら。
SRC学園キャラが複数登場するけど、物語に関わらない連中がモブ的に処理されてるのはプレイする側には有り難い。
 3話、アルバートのキャラが分かりやすいイベントは良かった。煉獄会、こっちでは若干不良要素強めっぽいか。
 4話、ゴブリンをこれ程恐ろしく感じたのは初めてだ!! つか、上位モンスターがトブゴブリンて。怖すぎる!!
戦闘では神藤流が大活躍。刀と集中さえあればいい。そしてラストのオチが! これは凄まじく恐ろしいホラーシナリオッ!

 キャラ数が多めだったり、戦闘の常時待機ザコは気になるけど、マーキングとかM全シールドの味方ユニットとか、
動かせるユニット自体は面白い。完結しているし、のんびりと進めてみようかな。




『私的狂言』 管理者:M.MMさん (2007/10/14 第2話)

 ピアと僕を思い出すような感じの雰囲気で、普通ではないけど普通というか、そんな感じのシナリオ。
思っていた以上にまともに物語が展開されている印象。いや、それはそれで普通にありなんだけれども。
 どっちに転んでもプレイヤーの予想を裏切れるという点では、ある意味羨ましい立ち位置なシナリオ。
 そういえば、Thumbs.dbがユニットフォルダに残っていたような。


10/13 風魔の小次郎は4回見ても面白い事が判明しました。

 やばい。このままじゃDVDまで買ってしまいそうだ。

 そしてコンソールという文字すら読み間違える。大丈夫か自分。




■CLANNAD 第2話 「最初の一歩」

 あれ……Airの時って、こんなに唐突だったっけか、各ヒロイン勢と一通り出会うシーン。
突然「トンカツ!」とか叫び出すヒロインが1番まともに見えるってのもどうなんだろう。
 ラストの、ヒロインが雨の中待ってるとか、主人公が実はもうバスケットが出来ないとか、
あの辺はベタな展開ではあるんだけれども、その分、安心して見ていられる感じではあった。




■機動戦士ガンダム00 第2話 「ガンダムマイスター」

 もっさりしてはいるけど、メカの動き自体はそこそこ良いような気がする。もっさりしてるけど。
「それは若さよ」「(今は)僕がガンダムだ」「ビンボークジ、ビンボークジ」みたいな感じで、
ガンダムっぽい台詞も出てきたけど、登場キャラは未だ誰が誰だか。美形自体は大好きなんだけど、
正直パイロットスーツ着てると全員同じキャラに見える。なのはのナンバーズみたいな感じというか。
 ガンダム乗り達が、「これで自分は稀代の殺戮者か」とか自覚してるのがダンクーガノヴァとの違いか。
序盤の展開はガンダムSEEDとかに比べて地味で正直面白くないんだけど、まだ期待出来そうな感じはする。


■プロ野球クライマックスシリーズ  阪神 対 中日 0−7

 短期決戦だと初期気力100で始まるため、気力制限武装ばかりの阪神は火力皆無な訳です。
下柳の初回3失点は、対中日戦の防御率を考えれば予想通り。むしろよく3点で収まった。
つか、最初の打者で未エラー記録を長いこと続けていた関本がエラーって時点で嫌な予感はした。
 攻めては数少ない好機に残塁グランドスラム発動とか、実に阪神らしい結果でございました。
 
 まぁ、明日は上園が4回まで投げて5〜6回江草、7〜9回JFKで、いくんじゃないかな。
桜井もスタメンなら、明日は大丈夫。1−4くらいで負ける事も無い筈。上園だし。最後の希望。
 明日は上園が見たいんだけど、明日って安藤かもしれないなぁ。大一番どんでん補正とか考えて。


今日のSRC 

 色々シナリオをプレイすれば、Eveちからも湧くに違いない、と思って色々と。
そして、今度からエログロ要素のないシナリオを確認してからプレイしようとも思った。


『Caged Children』 作者:ryu-Kさん (2007/10/12 1〜3話まで)

 「SRC学園らしさ」というのは、設定改変の自由さ、という事っぽいSRC学園シナリオ。
 内容は、能力者故にいじめられ、それでも力の暴走を恐れて反撃できない少女の物語。
クルセイド学園転入後は割と明るい雰囲気。とか思ったら急に友達誘拐イベントとか。
能力者保護のための学園でも、表面化していないが差別はあった、ってのがやりたいのかな。
でも何故かここでは能力全開で敵を吹っ飛ばす少女。え、えぇー。教師まで吹っ飛ばした。

 3話で物語がえらい展開に。物理攻撃効かないといっても、銃で瀕死になるしなぁ、主人公。
金持ち出現後、時間稼ぐ展開と思わせつつ普通に妹出てきて首切断とか。あ、あれぇー?
金持ちは破壊キャンセル付け忘れっぽく、道路がとみ子さんに拳銃を乱射してきたけど。
最後のスーパー韋駄天タイムは良かった。『SRC学園のイ』の韋駄天を思い出す。

 短編だからか、物語の展開が早く、感情移入する前にどんどん話が進んで置いていけぼり気味。
あと、思いつく限りの暗い設定とか酷い設定を突っ込んでみました、的な印象があるかなぁ。
まぁ、土曜ドラマのライフとかも視聴切るくらい、いじめ描写等に耐性が無い人間なので。

 物語と関係ない部分では、場所表示とかでピコピコ音が地味に気になったりとか。
 戦闘面では、勝利条件がなかった気もする。3話か2話かは忘れちゃったんだけれども。
 演出自体は丁寧だし、サブタイトル表示もかなり格好良いので、色々惜しいなぁ、と思いつつ。




『この左手だけは放さない』 作者:MAX与太郎さん (2007/10/13 1〜2話まで)

 割とタイトルは気になっていたSRC学園シナリオ。ま、またしてもエロキャラか……。
 購買部で出会った少女が実は通り魔、みたいな設定は面白かった。戦闘は頑張れば何とか。
それなりにテンポ良く進むけど、雑魚戦がちょっと敵数多いかなーと思わんでもなく。

 通り魔が主人公と出会った後、普通に学園生活を過ごせるのか、今後も通り魔病が再発するのか。
まだ2話で、騎士団が微妙に胡散臭い程度だし、今後次第か。ただ、ギャグ部分とシリアス部分、
この辺はしっかり分けて、混ぜない方が個人的には良かったかなぁと。吐血先生の吐血祭りとか。
 登場キャラは多いけど、個人生徒会が何なのか説明されたのは個人的にありがたかったかも。
あと、会話時の背景としてマップチップを使った背景描写は素直に上手いなー、と。

 クリア後、SRC学園wikiで出典キャラ設定見て凹む。SRC学園ってパロ・エロ・悲惨設定が多いなぁ。
というか、最近私がプレイしている学園シナリオが、偶然そういうシナリオばかりなんだろうか。
悲惨な設定のキャラとギャグ描写多めのシナリオは、凄まじく相性悪いと思うんだけれども。




『てんぷてぇしょん!』 作者:ぷ〜るさん (2007/10/13 8〜9話まで)

 普通のファンタジー分が欲しくなったので。確か里帰り前で止まっていたなーと。
 8話、ああ、シャルロットの実家はまた別にあるのか。やけに早い里帰りだと思った。ああ記憶違い。
そうだ、魔華七将が出てきたんだっけか。そして過去に起きたイベントやシャロ変身の秘密が語られたり。
翌日が旅立ち。とりあえず生命力重視の選択。ここで今回は終わりかと思ったら、蜂騒動が起きて戦闘開始。
戦闘では、猫耳バンド+にゃんこメイスつけたメルフィが大活躍。アルくんは弓でたまに援護するくらいで。
 過去イベント後に謎の勇者話とか、実質2話分のボリュームがあって、微妙に疲れた気もする。

 そういや、8話クリア後にバトルフィールドとかが追加されて、フリーバトルっぽいものが可能になってたけど、
最初何の説明もなかったので、一体何の事だろうと思った。多分資金稼ぎマップなんだとは思うけれども。

 9話、仲間を求めて。落ちているアイテムは、猫グッズがあるから鞭はいらないなぁと思って爪で。
戦闘ではハーピー相手にメルフィとゴーレムが大活躍。……あ、アルもゴーレムの援護攻撃起動キーとして大活躍。
クリア後、謎のドラゴンが登場、更に謎の魔女も登場というところで次回へ続く。今回は適度なボリュームだった。

 とりあえず、ドラクエみたいに変化球のない展開なのは、プレイしていて安心出来るなーと、改めて思った。


10/12 醸すぞー

 かもすぞー、かもすぞー。

 あと、踊る大捜査線の映画1作目は面白かったなぁ、と思った。
 二作目は中途半端に交渉人の宣伝っぽい箇所が気になっちゃったんだよなぁ。何故だろう。



■もやしもん 第1話「農大菌物語」

 よくわからない漫画らしい事は噂で聞いた事が。普通のようなグロいような不思議なような。
 どうやら、通常にはない異能の力を持つ少年が主人公らしい。1話では長谷川さん?との戦い。
投入される大量のシャーレ、その長谷川さんの迫力に、菌たちも引いてる。つか、菌が可愛いんですが。
 主人公はどうやら金髪の方らしく。そして最後の菌劇場は最高だ。かもすぞー。かもすぞー。


ベースボールヒーローズ2

 10月24日頃にベースボールヒーローズ3始動するそうで。レベルは-2+段位リセットとか。

 何となく300円で1試合。相手は純正2007広島で先発黒田。こちらは先発好調の安藤で。
互いに凡打の山を築きそうな感じも、3回に8番栗原にホームラン、仕方なく300円コンテニュー。
 濱中・関本が安打、安藤四球で赤星タイムリーで追いつき、鳥谷がさくっと崩れて攻撃が終了。
2点更に取られるも、こちらも同じように取り返して鳥谷でブレーキ。安藤→ダーウィンに変え、
その後に変えた能見が勢いよく燃え出すとはなぁ。結局、3−3の引き分けで。


今日のSRC 

 真面目なシナリオで、ほぼ同名のパロディキャラがパロディ技を使うシーンっていうのは、
萎えるまではいかないけど、微妙にこー、なんだろうな、中途半端で勿体ない感じがあるなぁ。
ハヤテのごとくとかエクセルサーガとか、ああいう路線なら、その辺は気にならないのだけれども。


『強襲遊撃分隊の日常』 作者:リドリーさん (2007/10/12 2話戦闘まで)

 前回の「姫士組激戦録〜第72樹海掃討戦〜」登場人物も出てくるけど、単独でも問題はなさそう。
そんな姫士組のとある部隊の物語。映画のようなオープニングでした。主にカウントダウンが。
 1話、ユニットの性能テストのような感じでサクッと。能力者狩りの人の気配を漂わせつつ。
ベンチで寝ている演出とか、校舎のマップ画像が綺麗だなーとか思いつつ。全体的に丁寧な作り。
ただ、キャラ設定上仕方ないんだろうけど、エロネタが多いかなぁ、と。まぁ好みの問題っぽいですが。

 2話、樹海は本当に物騒だ。バーベム卿はまぁ、当然狩る方向で。最初怪我人を先に脱出させる予定が、
敵フェイズで敵増援イベントが起きたため囲まれ、囲う敵を倒した次の敵フェイズでまた囲まれ……。
で、いつの間にか小夜とリズがザコ相手に攻撃を受けない事に気付いたので、ザコは殲滅する方向で。
ボスは心で削り、鈴音の熱血遠距離攻撃でザクッと。まぁ、戦闘自体はそんな感じで進めていたわけで。

 敵のザコを倒し、最初は普通にアイテムが手に入っていたんだけれども、時々アイテム入手インクルで、
\強襲遊撃分隊の日常\Data\ローカルデータ\include.eve:598行目
Lineコマンドに不正なオプション「1」が使われています

 上記のようなエラーが出現、バーベル卿を倒した時も出現、エピローグの場所表示インクルでも出現し、
エピローグカットでインターミッションまで飛ばされてしまったので、ここで一旦終了。
 ぱっと見ではエラー原因が分からない+他の人はエラー出てないっぽいのが何とも。何故なんだろう。
「姫士組激戦録」の頃から、タイトル表示の下(サブタイ表示?)とかはナチュラルに文字化けするし、
これもまた、Vista神様の仕業なんだろうか。その場合は報告してもどうしようもないからなぁ。うーん。
と思ったら、XPでも起きる可能性はあるっぽく。クリアした人もいるようだし、エラー条件は何なんだろう。



10/11 初期FEのDS移植が楽しみです

 男塾にいそうなマルスはともかく、あの新キャラデザ自体はありかなと。落としのシーダとか。

>メジャー⇒魔女T
>RとTを打ち間違えるのはよくあること
 な、何の事やら。 とと10日分をこっそり修正なんてしてないですよ!? 



▽WBC世界フライ級タイトルマッチ 亀田 対 内藤

 兄じゃなく弟を対戦相手として出した時点で、予測は出来ていたというか。
煽られてどっちか出さなきゃいけない場合、兄を出すと負けたときのリスクが大きいし、
弟の場合は負けて当然、勝ったらめっけもの、ってだけだし。
 試合内容は、内藤が、えらい梃子摺ってたなーと。終盤はえらいグダグダだった。
亀田投げ、内藤頭突き突進、亀田持ち上げ。亀田押し倒し。らしいっちゃらしいけど。
12ラウンド目であんな方向にいかなければ、少しはフォローする気にもなったのに。




■[ドラマ]医龍2 第1話

 前回のシリーズはほとんど見ていなかったけど、もの凄い詰め込みっぷり。良い意味で。
陰謀と手術手術手術の3連携。実に漫画ならではな展開ではあるけど、格好良い。
というか、最初から最後まで全力全開過ぎる。たまにやる2時間スペシャルみたいな内容。


今日のSRC 

 BGM流しながら延々とコメットのEve書き。



『-THE RIDER HEAVEN-』 作者:エグゼさん (2007/10/11 2話まで)

 版権オリ仮面ライダー路線かと思ったけど、ギャグ要素が濃い変身ものオリジナル話だった。
 敵キャラも微妙に悪人っぽさが薄めなのは何故なんだろう。雰囲気のせいなんだろうか。
とりあえず、時々プレイヤーに選択肢を提示して、展開を選ばせる仕様は個人的に好きです。
そして物語中に明記されない部分に関しては、都合良く解釈する事にします。シナリオの雰囲気的に。
2話はお見舞いルートを選んで、敵を全滅させたりしつつ。猫が結構強いので戦闘は苦戦せず。
 演出もマップを使ってやってたり、次回予告や設定コーナー、おりふぁんっぽいショップなど、
全体的に丁寧に作っている印象。あとは、このシナリオが持つ奇妙な雰囲気に合うかどうか。
 そして、登場人物の漢字が読めなかったりする。りふあ、とか適当に読んでおこう。




『流星勇者ガイメテオー』 作者:健朗さん (2007/10/11 第3話)

 貸した本を間違えた自覚があった事に絶望した! というか、それは勘違いもする。仕方ない。
そして姫姉さんは相変わらず良い味出してるなぁ。人を誘う難しさを痛感する星太郎の描写は実に良かった。

 戦闘は普通にやっていてはダメージ与えられそうにないけど、勝利条件はダメージを与えればいいらしく。
なら吹き飛ばしを利用しようと、敵に敢えて吹っ飛ばされて10ダメージほど与えるも変化なし。あ、あれ?
と思ったら、イベント開始。星太郎がいきなり挫けてかなりの違和感が。あれ、今回だけ諦めるの早いな、と。
そしてメテオに叱られて立ち直る星太郎。立ち直りが早い事自体は、性格を考えれば違和感ないんだけれども。
イベント後はてっきり敵を吹き飛ばしてダメージ与えていくのかと思ったら、1回ぶつければ終了。展開早ッ!
 地形自体も、加速+M移で普通に進める上、先に南から襲ってくるライナスが支えになって吹っ飛ばないし、
もう少し、パズルっぽさが増えてもいいのになーとか思わんでもなく。ヒント小出しにするような感じで。

 凶悪囚人タッグな割には、えらいあっさり、苦戦する事もなく片づいちゃったなー、とやや拍子抜け。
扇風機で叱られた〜といった展開を戦闘に結びつけたりする発想は凄く面白かったんだけれども。
 ライナスの人格とか、ベースになっている奴がいそうな気がして仕方ない。りゅっくん母のライバルとか。



10/10 絶望第二期

 絶望先生の第二期シリーズが決定したそうで。めでたい。

 めでたいの前に「お」をつけると、何か馬鹿にした感じになるのは何故なのか。




■レンタル・マギカ 第1話「魔法使い、貸します」

 式神の城っぽい退魔アニメ。猫屋敷って人が猫の式神を使う。その設定は素晴らしいと思う。
個人的に、バンブーやスケッチブックの猫以上にちゃんとした猫っぽい感じで。満足出来る。
探索パートでも白猫が出てきたり。戦闘で出ないのは、猫を危険な目に遭わせないためか出し惜しみか。
 本編の物語は、何かアンサートーカーっぽい能力を使える瞳のガトブレパスっぽい社長がいて、
敵に負けたけど依頼人がいい人だったお陰で良かったぜーという感じで終了。……多分、おそらく。
(声優的に)ギアス発動っぽいシーンは、あの角度にどんな意味があったのかさっぱりわからない。
そしてAパートで出てきた敵対相手っぽい金髪少女。同級生で+すでにデレ期突入済みで吹いた。
 正直、猫を複数登場させて、猫屋敷の頭に猫をのせたシーンを入れたのは英断だと思う、本当に。
あれを見ていなかったら、その時点で試合終了していた。色々な意味で。



■風魔の小次郎 第2話「小さな友達の巻」

 まさかハンカチ王子とか(石原)良純とか聞く事になるとは。携帯が苦手とか良いアレンジ。
 柳生さんの携帯、着信音が黒電話で吹いた。つか、天然型の姫とつんつん型の柳生さん、
そしてハイパー馬鹿な小次郎と、実にバランスがいいなぁ。見ていて本当に和む。
 小次郎が偶然出会った病院の少女が、夜叉一族を率いる武蔵の妹とか、素晴らしく王道だ。
武蔵と小次郎の第一ラウンドは武蔵完勝。そして駆けつける風魔一族。いいなぁ。
 ラストでの空元気小次郎、そして病院少女にメールすると約束して、まさか矢文とは。
武蔵の奥義が微妙に地味だったなー、とは思ったけど、今回も面白さは健在だった。素晴らしい。
 一気に登場人物の増えた3話以降がどうなるか。つか主役に好感持てるってのは大きいな。


今週のサンデー

 MAJOR、吾郎はピンチ1・打たれ強さ1な感じがしてまいりました。
 マリと子犬の物語、大巨人が出てこなかったせいか、盛り上がらず終わっちゃったなぁ。
 あおい坂、メインメンバーの影に隠れてた連中の活躍に感動する元野球部、熱い。

今日のSRC 

 Eveに足りなかったもの、それは猫だと気付いた。

 そんな訳でコメットのフリーパート部分を書いてたら、プレイ出来ず。明日回し。




10/9 油が多すぎて胃に大打撃炒飯

 明日は風魔の小次郎2話か。


●ムシウタ 00.夢の始まり(作:岩井恭平 角川スニーカー文庫)★★★★☆

 本編0話エピソードと、大して活躍せずに倒された印象な利菜の活躍を描いた短編。今頃読み終わり。
今回は物語も誤字も原点回帰というか、そんな感じで、割とストレートな展開で良かったかな、と。
とりあえず、本編1巻の時点で利菜はすでに瀕死状態だったということでひとつ。
 今回の岩井ネームは三ヶ島万くらい。それも普通に読める。この辺もやはり原点回帰か。
本格的に「読めるものなら読んでみろ」な名前は2巻以降だった気がするし。




■BAMBOO BLADE 第2話「ブレードブレイバーとお弁当」

 主題歌つきの劇中劇ブレードブレイバーは良かった。たまちゃん餌付けの巻か、今回は。
とりあえず、悪を倒して一件落着、という王道展開。友達ができました、とかは良かった。



■スケッチブック 〜full color's〜 第2話「いつもの風景」

 いつもと違う事をしてみよう、みたいな話。確かに猫はいっぱい出ていた。それだけだった。
まぁ、原作からして何でもないような事が延々続く漫画だし、原作通りではあるなぁ、と。




■逆境無頼カイジ 第2話「火蓋」

 利根川の名台詞は流石に削除っぽく。そして船井マジック炸裂。実にテンポ良く、騙されるカイジ。
テンポ良く進んでるなー、しかし。もっとざわざわマジックで引っ張るかと思ったけど、サクッといきそう。


今日のSRC 

 シナリオプレイ前、SRC学園シナリオを色々落としてる人との会話。
某氏「Fate知ってると微妙に萎えるかも。シリアスなシーンでそういう再現シーンがあるから」
私 「大丈夫。倒しても構わんのだろう?とアンリミテッド〜くらいしか、多分わからん」
某氏「……」

某氏「姫士で何て読むか知ってる?」
私 「ひめし?」
某氏「きし」
私 「!?」


『姫士組激戦録〜第72樹海掃討戦〜』 作者:リドリーさん (2007/10/9 全2話+α完結)

 姫士隊みたいなのがいたかな、程度の知識で、出てくるキャラは全員知らない状態でSRC学園シナリオ開始。
 1話、断片的知識しかないけど、クレイモアを思い出した。エリートな女戦士達による化け物狩り、みたいな。
千佳だけレベルが低かったので、千佳の必殺技でボスにトドメ。微妙に約束された勝利の何かを思い出す気もする。
クリア後、予想外の出来事がー。ま、まじですかー。いや、えーと、油断していたから予想してなかった。うあー。
 2話、決戦編。「にゃんがない〜」の意味が最初は分からなかったけど、とにかくひたすらシリアス。
ああ、こういう決起イベントは個人的に大好きだ。そして、あー、確かにこれはアーチャー対バーサーカーっぽい。
その後の展開も割と好みな感じで。まぁ、それでも「まだ死んでないのでは?」と疑いたくはなったけれども。
 最後の病院〜ひまわり買ってこい〜就任式の流れは、実に綺麗に纏まったなーと。面白かった。

 クリア後、牢屋に放り込まれたあの人のその後とか、どこのスパルタ国王ですかなヴィクター先生、
そして事件の真相が語られるようになっている仕組みはいいなぁと。何か裏でまだ色々とありそうだ。
 登場キャラで分かるのがヴィクターとおゝとも先生くらいでも、何ら問題がなかったのは良かった。

 ただ、シリアスシーンで版権パロディキャラがパロディ元と同じシーンを再現するのは、少し引っかかりが。
原作を知らない人とか、そういうのが全く気にならない人も沢山いそうですが、私は少し気になる方なので。
あと、登場キャラ名の大半が読めないけど、それっぽい読みで勝手に脳内補完しました。


10/8 応募者全員サービスという名の期間限定通販

 ブックカバーとか、限定版でこういうの出せばいいのにさ!!


今日の購入物

・ARIA 11巻 (作:天野こずえ ブレードコミックス)


●ARIA 11巻(作:天野こずえ ブレードコミックス)★★★★★

 ああ、本当に安定した面白さを維持してるな。秀才とか最後の猫妖精とか。
そしてラストがお馴染みのコースで分かる読者はきっと微笑ましい感じで見ていて、
最後の最後で「な、なんだってー!?」みたいな。まとめに入ってるように見えなくもない。
 けど、物語的には半永久的に続くような気もするし、まぁ、うん、次の巻も楽しみ。


今週のジャンプ

 H×H、正直、軍儀シーン以外は魅力を感じないかなぁ、今シリーズ。作画は元から諦めてるし。
 初恋限定。、わざわざ身近な人物同士を絡めなくていいのに。毎回こんな感じなら微妙そうだなー。
 P2、そのうち、真白ファントムとか出るんじゃね、とか思ってたけど、本気でそんな気がしてきた。
 BLEACH、回想編は嫌いじゃないけど流石に、いや、もう考えるのはよそう。雨竜の活躍を期待するのみ。
 SKET DANCE、今週のジャンプで群を抜いて面白かった。なんか8話くらいから確変起きてる、この漫画。
うーん、なんか本気で打ち切って欲しくない漫画になったな、これ。最初はえらい微妙だったのに。

今日のSRC 

 コメントレスの返し方とか、そろそろ考えた方が良いような気がしてきた。

>こういうブログやHPでの感想はレスを想定してないと
 ブログコメント・web拍手が流行りだしてからは少しくらいは想定してますが、
やってる事自体はブログとかが増える前から、何も変わってないというのが実情だったり。

>長門バランス
 チート無しでも普通に勝てそうな感じだっただけに。この辺は好みの問題な気も。

>言葉を傷つけただけでまあ十分かな、と
 DBで言うと、ギニュー特戦隊との戦いでリクーム戦で絶望的状況のなか悟空が味方増援!
でもギニュー隊長に瞬殺される、みたいな印象で。あ、実際チェンジ1発で瞬殺されたようなものか。

>気力と構想と時間があれば、また作りたいですね。
 機会があった場合、コメンテイターの利根川さんは続投を期待していたり。


 それはそれとして、いい加減コメット9話までリリースしないと、とか思ったけど、
リリースしてない理由がフリー部分書いてないからだと思いだして凹む。あああああ。



『Hな男の子とHな女の子とH本』 作者:紅蓮の桜さん (2007/10/8 全4話完結)

 エロイベント耐性つけようキャンペーン。変態のみなら気にならない筈!そんなSRC学園シナリオ。
予備知識:江呂井素子が出るらしい・というか変態キャラ揃い踏みらしい、って感じで開始。
 1話、うわ直球かよ。その後もまぁ出るわ出るわ。白状すると、ちょっと挫けそうになったです。
 2話、エロ本の話。志土の2回行動が1番怖いと思ったけど、一番怖いのは韋駄天でした。
というか、やっと敵を全滅させたと思ったら敵増援ってそりゃねえよと思いました。くそ。
 3話、カラーリングのせいでウラタロスを思い出しました。エロ本を釣り上げまくりです。
 4話、あー、何か脳裏に思い描いていた二人のキャライメージに、割とピッタリ合ってた。

 ある程度キャラを知っている状態でやれば面白い。このシナリオ、色々な意味で直球ど真ん中だ。
キャラの大半はイロモノだけど、物語は滅茶苦茶まともというか。ある意味正しい使い方な気がする。
このシナリオのお陰で天堂・江呂井の好感度アップしたけど、アップしちゃ駄目じゃね?という気も。




『少年と定規とSRC島』 作者:狼二世さん (2007/10/8 第14話)

 リチャード(猫)の出番が多かったので満足です。ゆっぴぃ☆の出番が無かったのは残念だけど。
R女学園のアルモード内、女子生徒AとBに吹いた。うわぁ、なんかもの凄い見覚えあるぞー。
なんかどっかの『魔王のお嫁さん』に出てきた誰かにもの凄い似てるぞー。気のせい、きっと幻覚。
 部長を追って湖へ。ふみと偶然遭遇、会っただけで長々と話込まないのは良い感じ。じっくりひとつ。
 その後、戦闘は球二郎キャノンと定規でサクッと。コンパスは盛大に切り払われまくったけれども。
 物語自体はあまり進んでないけど、ほとんど1日単位で進んでいく感じだし、うん、これはこれで。
 そういえば、カオスな感じの女生徒の台詞、馬車馬が場所馬とかになっていた気がするなーとか、
回避時気力増加のスキルパーツの解説が命中時気力増加になってるなーとか思いつつ。


10/7 メルヘンだなぁ

・私信・
 最初に一つ言っておく。
 私は前日、某氏にわざわざ時間を確認していた。
 その上で、何故時間を間違えるのか。

 昔、こういう事件があった。
1961年9月19日の夜、アメリカニューハンプシャー州で車を走らせていたヒル夫妻は、
不思議な発光体に追いかけられた。気がつくと2時間半経過しており、
その間の記憶は一切失われていたという。

 そう……つまり、グレイによる記憶改竄のせいだったんだよ!!

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

 そして地元の本屋で、ARIAの11巻が売ってない。限定版発売日10/10とか、書店のコミック発売情報欄に。

 これが……罰か……。




■風魔の小次郎 第1話「小次郎見参!の巻」

 視聴前の印象:アストロ球団みたいなチープさ漂う、視聴者選びそうな馬鹿ドラマ。
 視聴後の印象:今期最大の期待作。

 「何ぃ!?」「はうあ!!」「メルヘンだなぁ!」等、名台詞も色々。というか、予想以上に面白かった。
江田島塾長ナレーションで始まり、大量の蜂を木刀で倒し、学園の平和を守るためやってくる小次郎が格好良い。

 真面目だけどちょっと馬鹿っぽい小次郎、最初の依頼が女子サッカーの助っ人ってのがいきなりの変化球。
ノリノリで女装する小次郎も馬鹿なら、相手チームに平然と存在する女装忍者3人も馬鹿すぎる。なんぞこれー。
スパイクスライディング×3、3対1の高速サッカー戦闘、石飛礫手裏剣によるボール操作と、馬鹿過ぎる。

 かと思えば、その後の剣士壬生との戦いは普通に素敵。霧氷剣による氷弾連発を木刀で切り払ったり、
スプリンクラーを利用していた壬生に、風魔烈風で突っ込むシーンの演出も、正統派少年漫画のようで格好良かった。
 ラストの「俺のメルヘン」とか、綺麗に締まっていた。

 正直、侮ってすいませんでしたと言いたくなるクオリティ。姫や柳生さんも、最初は微妙かと思ったけど、
なんか終わる頃には普通に良い感じに思えた。小次郎の演技に好感もったせいかもしれないけど。

 ガンダムやカイジは見逃しても、これだけは見続けたいと思えるほど気に入ってしまった。

今日のSRC 

 まったりとプレイしていて、学園シナリオでも二種類あるんだなーとか、そんな事を思った。
本編=wikiの知識を前提で作られる本編の外伝に位置するシリーズと、独立した新シリーズというか。
そして、新シリーズに興味をもった人が本編に興味をもつ。……ある意味、SEEDっぽい現象か。



『長門有希対桂言葉』 作者:M.MMさん (2007/10/7 全1話完結)

 名前がすでにおかしいッ。そして、プレイしてみると予想以上にカオスだった罠。
 ニュース番組に利根川が出てきて「クククッ」とか言い出した時点で、すでに満足というか。
展開的には涼宮ハルヒの憂鬱+デスノート+ゲストという感じで。つかアニメ版バラモスて!
雰囲気的に、序盤ホッケーマスク、戦闘で艦隊戦を思い出した。自分は随分midiに洗脳されている。
「>」を使う演出とかは面白いなーと。ハルヒにだけ聞かせなていない、というのが分かりやすいし。
 そして最後の「夜神家」が、最初はやての実家かと思ったのは私だけじゃないと思いたい。

 戦闘はFF・WIZ・DQ混合。ケアルがEN回復だったり、バイキルトやスカラを活かせる戦闘は面白い。
ただ、長門が頑張ってる割にはデータ改竄がLv+5とかユニットランク+2とか地味過ぎるかなーと。
解析を阻止されたから、という訳でも無さそうだし。もっと目に見えて強くなりたかったというか。
そして言葉に遠距離バリアがある事に気付かなかったため、カットイン画像を何度も拝む事に。
 あと、味方増援のなのはが弱過ぎるのも違和感が。実質近寄られてほぼ無抵抗で瞬殺されるだけで、
正直、何しに来たんだと思いたくなるくらい無力。せめてダメージくらい与えてください、なのはさん。
 戦闘バランス自体は、簡単じゃないけど難しくはないバランスで良かった。

 言葉は単に強めのユニットその1という感じだし、実質「長門有希対キラ」だなーとか思ったけど、
長門がキラと戦う「長門有希 対 ○○」シリーズ1作目で、敵が言葉だったからこういうタイトルになった、
ただそれだけなのかも。物語の主役として良い味を出していたのはキョンだけど、戦闘は長門も活躍してたし。
 1エピソードのみで短編として終わる形式は、個人的に有りというか、私が前科二犯というか。




『ヒトとマモノのキョウカイセン』 作者:konnpasuさん (2007/10/7 全1話完結)

 樹海で襲われる少女を助ける少年の話。でも実は少女は魔物で、少年は魔物が大嫌いなのでした。
 少女の魔物ハンターっぷりに感動しつつ雑魚戦終了。その後、定規の宗太郎が謎の人を連れて登場。
腕6本の時点で普通に魔物かと思った。ってステインドクロスなのか。定規で微妙に設定は異なるっぽく。
その後、やりたい事はもの凄く分かるけど、少年の心変わりがあまりにも早すぎて違和感があったり、
宗太郎も、弘樹を説得するより6本腕の人を止めるべきな気がしないでもなかったというか。
 エピソード自体は嫌いじゃないけど、展開が早すぎて勿体ないなぁ、と思う部分が多かった感じで。




『死神探偵スズキ』 作者:浦瀬ヒガタさん (2007/10/7 1話まで)

 「1話しかないのにMP3かー、毎回落とす事になるのかな」とか、そんな事を思いつつDL。
 ああ、これは格好良い。何か、もの凄く期待出来そうなオープニング、いいなぁ、この画像。
物語自体は、主人公側も最低限の情報は出ているけど、エピソードの方がメインという印象で、
独特の顔グラフィックも、どこか気怠い感じのオーラを放つシナリオと合っているなーと。

 戦闘時、鈴木さんの銃弾が耐性有るとはいえ敵に効いて戸惑ったり。直前の描写が完全無効なだけに。
鈴木さんが近付けば死神は強くなるのかと期待したけどそんな事はなく。いや、死神強いけど、十分。
敵撃破時のアニメが綺麗だなーとか、キャラ自体よりもエピソードを見せる感じの展開は好みでした。
MP3は雰囲気が出ているから正解な気も。今回みたいな雰囲気、今後も維持されていればいいなぁ。



10/6 カロリー高そうだ

 コーラサワーって名前、インパクトあるからある意味正解だよなーと思った。



■機動戦士ガンダム00 第1話「ソレスタルビーイング」

 天柱と書いて"てんちゅう"と読む部分で吹いた。あと、予想よりメカアクションは良い感じか。
やってる事は"ラクスと愉快な仲間達"と同じなんだけど、悪役的描写なので今の所は違和感薄め。
というか、ガンダムは1話でロボを活躍させる話にしなくてはならない、みたいなルールがある筈だし、
2話以降に期待。現状、出てくるキャラ全員トロワとリリーナなガンダムWという印象しかないけど。
 2話以降でもキャラ描写が無かったら、ちょっと危険な気がするけど。つかナレーター、アムロか!

今日の購入物

・よつばと! 7巻 (作:あずまきよひこ 電撃コミックス)



●よつばと! 7巻(作:あずまきよひこ 電撃コミックス)★★★★★

 1巻の時とかは正直微妙な感じもあったんだけど、今は安心して読める漫画になったなぁ。
糸電話のエピソードも懐かしくて良かったし、初めてのお使いも子供らしくて面白い。
 牧場見学とか、すごく和む。あー、これは読んでいて楽しい。うん、名作だ。

今日のSRC 

 なんか久々に感想メールとか送った気がするというか、時間が。あれ。



10/5 色々ありすぎて

 こー、難儀なイベント多すぎ。

 ああ、風摩の小次郎も見ないとなぁ。


今日の購入物

・英雄伝説 空の軌跡the3rd オリジナルサウンドトラック

 これを買うためだけに、セブンイレブンのオンライン通販に申し込んでしまった。

今日のSRC 

 結局、2日で最新話までフルマラソン。あれー。



『少年と定規とSRC島』 作者:狼二世さん (2007/10/5 7〜13話まで)

 7話、4月になり寮の周囲マップで桜が咲いていて感動した。あぁ、こういう地味な演出大好き。
そして古都乃さん再登場。リチャード(猫)とのやり取りが非常に良かった。いいな、凄い和む。
で、直後の天堂、5話で許容範囲とか言ってたけどアウトでした。宗太郎にしても、羨ましくても、
それでも止めなきゃいけないところだろうに。古都乃さんがちょっと気の毒すぎるというか。
そして夜の江呂井とかも辛かった。私は自分で思ってた以上にエロイベントが苦手だったらしく。

 8話、ゆっぴぃ☆は本当に良い事を言う。応援すれば最下位から2年で1位になります、2003年みたく。
R女学院のR、実は私も気になってました。そして古都乃とゆっぴぃ☆のあだ名イベントは良い。
バカップルチームが仲間に――あぁ、『ラメント』を知っていると、設定の違いが面白いかも。
 9話、戦闘がとても大変なステージ。筋金さんがいきなり低防・毒を喰らうもんだからさぁ大変。
後半でヴィクター先生登場。この人は相変わらずでした。けど、不良教師ではない気もする。
 10話、怪しい敵組織が登場。そして色々と謎のまま終了してしまった印象。肩透かしな感じというか。

 11話、古都乃メールとか、雰囲気が出ていていいなぁ。そして始まる入学式。クラス分けイベント、
そして新たに出会うクラスメート。あぁ、王道学園話という感じでいい。そしてヤスが戦闘含め格好良い。
クリア後、7〜10話であれだけ引っ張っていたフェイティアがあっさり盗まれてて驚く。え、えぇー。
ただ、締め方自体は、ここで最終話にしても良いんじゃないだろうか、というくらい綺麗でした。

 12話、能力者の正しい力の使い方と駄目な力の使い方の話。バカップル、何か有りに思えてきた。うん。
能力者を恐れていたメイドさんが、理解を示してくれる展開は、見ていて嬉しいなぁ、とか思ったり。
戦闘で、サイコキネシス不良にバイクさんがサクッと落とされたり。球二郎様のヒート+キャノンは超便利。

 13話、食堂での会話、そして球二郎とリチャード(猫)とのエンドレスバトルが実に和むなぁ、見ていて。
 ゆっぴぃ☆は本当に強くなったと思いつつ本編は学校の会談・春なのに編。謎の"侵入生"探しをする事に。
 怖っ!!! 怖ッ!!! うん、これは仕方ないわ。これは仕方ないわ、うん。そんな事を思いつつ戦闘へ。
 北はヤス・放課・天堂、西に残りを割り振り、サクッと殲滅。ランク4の宗太郎が素晴らしい鉄の城っぷり。


 ということで最新話までフルマラソン。正直、7話は挫けそうになった。何でこんな拒絶反応が出たのか。
犯罪成立してるせい+それが認められてるような空気が嫌だったのか。あと、彼らのイベントだけ空気が違う気も。
こういうイベントはネタとして気に入るか、拒絶反応示すかの二択なんだろうなぁ、多分。私が後者だっただけで。
個人的に、このシナリオでは、そういう話を単なるギャグで流して欲しくないなー、という思いがあったのかも。
それでも継続プレイ出来たのは、6話まででキャラを全体的に好きになっていたせいか。球二郎とかゆっぴぃ☆とか。

 1〜6話で第1部、7〜10話で第2部、11話から第3部、という感じで、第2部でちょっと空気が変わって、
SRC島の謎について訳わからないまま進んで終わったので、どうも盛り上がる事が出来ないまま終わったけど、
11話から日常編が再開されると、見慣れた日常の一コマのような、安心出来る感じのテンポが戻ってきた。

 2部がシナリオを進める上で必要な話だったのは分かるし、逐次投入され続ける新キャラ達に関しても、
無理矢理出している印象は受けないため、今のところ一通り覚えてます。登場キャラが多い場合は記憶が大変だけど、
"物語で移動するポイントに偶々、とある仲間がいて〜"という方法で割と万遍なくスポットが当たってる印象。
微妙に印象が薄かったバカップルとかも、12話の描写とかで濃くなったし。このペースなら今後も覚えられそう。
 超能力少女だけは、未だ立ち位置がよく分からないけど、その辺は物語的に仕方ないしなぁ。

 戦闘は、やはり2部が際どかった。多数対多数で回復手段も限られているだけに。ケアルラ使える味方が欲しい。
 アイテムの組み合わせで増える武装とか技能パーツ選びは楽しいけど。普通と難しいの境目超えそうなライン。
宗太郎とゆっぴぃ☆だけ4ランクとか、極端すぎる強化がいけないのかもしれない。……むしろ、そこなのか?
属性アイテムも、移動力+1を暗子につけてるだけだしなぁ。ヒーリングは他の武装の都合により天堂任せだし。
 それにしても、暗子Lv26と宗馬Lv18、気付くとレベル差が。万遍なく使ってるつもりなんだけどなぁ。



10/4 せめて返事くらい出そうぜ、と思う日々

 あれとか、それとか。特にそれッ。

 そうか、タイとはいえ、久保田は日本最多ホールド、藤川は日本最多セーブの記録保持者になるのか。

 気付いたら、アリソン&リリアとトレイズがアニメ化決定だそうで。ほへー。



■CLANNAD 第1話 「桜舞い散る坂道で」

 ちょっと泣かせる系の普通の学園ものと思ったら、あり得ない設定連発のギャグアニメ、という罠。
BGMもいまいち合ってないし、主人公や親友?の立ち位置もよくわからない。あれじゃ普通にチンピラだし。
 これは切るかなーと思ったんだけど、お煎餅パン辺りから急に良くなった。娘溺愛してる両親が素敵でした。
岡崎朋也エターナルは実に良かった。主人公の家庭環境とか、興味深い題材もあるし、次も見てみるか。

 主人公は相方金髪と寮で暮らしているのかと思ってた。初期設定がわからんのは原作知らないが故か。
 あと、見る前に「相当面白いに違いない!!」と思って見たから期待しすぎていた部分もあるのかもしれない。
というか、Ever17とかも序盤普通だし、ある程度継続視聴しないと真価は分からない、それは分かってるんだ。
 Kanonは3話くらいで何となく見なくなっちゃったけど、今回は頑張ろう。

今日のSRC 

 少年と定規〜をやって、SRC学園にも興味がわいてきた。

 作品としては独立してるけど、何だかんだで見知った学園キャラが出てくると嬉しいものが。
SRCシナリオで、自分の知ってる版権キャラがこっそり登場しているのを見る感覚に近いのかも。
SRC学園の場合、それが作品ではなく、キャラ単位というだけなんだよな、考えてみれば。

 スパロボ的にいうと、ガオガイガーを全話視聴してないと理解不能な物語だと途方にくれるけど、
スパロボ内でガオガイガーの話を再現してくれれば、原作見ていなくても問題ない、みたいな。


 そして、あまり深く考えずに感想書くと、阿呆みたいに長くなる事を知った、今日。




『少年と定規とSRC島』 作者:狼二世さん (2007/10/4 1〜6話まで)

 結論だけ言ってしまうと、凄く面白かった訳で。SRC学園を詳しく知ってる必要はなかったし。

 プレイ動機が「4話で猫に名前付けられる上、大活躍」と聞いたからってのは酷い話だ、自分。
いや、以前から面白いといった評判を聞いてたのと、『未完のキャンバス』をプレイした効果か、
SRC学園に対する「よくわからないものっぽい恐怖」が薄れた、というのもあるんだけれども。

 1話、未完のキャンバスで出てたスカウトの人が! ああ、これも学園シナリオの魅力の一つか。
舞台が山梨とか、渋い。そして能力者故に疎まれる少年の描写が良い感じに描かれてる。つか何故定規。

 2話、そして学園へ……って1日かかるのか、遠いなッ。そんな訳で、豪華客船で事件です、みたいな。
つか「船出と変態」というサブタイトルが全てを表してる。つか、ゆっぴぃ☆て。いや、いいけどさ!
『鵯』に出ていた存在犯罪・天堂来栖登場。能力描写が下品にならない程度に抑えてあれば良いキャラ。
戦闘は、あー、『魔法少女M&N』にいたな、こういうやつ。加速+閃きを使いつつサクッとクリア。

 3話、"友達慣れ"してない宗太郎の描写がいい。それはそれとして、新加入の仲間の漢字の読めないこと。
此路を"このみち"ではなく"ころ"と読んだり、ねぐらも最初読めなかったし。その程度のこくごちからですけぇ。
 戦闘でついにゆっぴぃ☆が活躍。暗子の能力、あー、これも『鵯』で見た。面白いけど厄介で個性的能力ッ。

 4話、猫の愛称が決まらなくてなかなか先に進めませんでした。悩んだ末、とりあえずリチャードに決定。
リチャード可愛いよリチャード。某あんこっぽい新キャラの報道少女登場。そしてリチャードの出番が多い。
そして唐突にもう一人新エロキャラ。なるほど、江呂井なのか。そしてヴィクター先生とか言い出して吹いた。
ちょ、どっかの世界で英雄とか相手に大暴れしてる人が、何か悟り開いて良い人っぽくなってるーー!?
 冒頭で出土した球二郎が実に良いロボキャラ。つか猫との掛け合いが楽しすぎる。そりゃ毛も入るさ。

 そんなシーンを挟みつつ4話戦闘へ。なんだろう、このカミーユ型の先行者――じゃなかった、善行者か。
天堂はともかく、江呂井が役に立たねぇッ! ゲストの古都乃さんが大活躍。あれ、どこかで見たな。
『佳澄チャンすっとばす!! 』かな。必殺技が追撃っていうデータが好みだったので覚えてた。
そして放課さん、戦闘で無力。機械相手ではフラッシュを使うしか。江呂井さんよりは役に立つけれども。
 クリア後、天堂来栖が全力全開。つか宗太郎、慣れちゃ駄目だろうそこは。思い出したら止めようよッ!
いや、それくらい天堂来栖の変態さが自然になってるという……いや、やっぱ駄目だろう、うん。
 色々R女学園にもあるっぽいけど、その辺はまたの機会。先生は先生で、色々ありそうだなぁ、しかし。

 5話、今日も寮の1日。リチャードかわいい。冒頭の話は、裏方のヴィクター先生の活躍についてか。
そして能力者と一般人の認識の違い話。つか、ゆっぴぃ☆が怒っているという事に、最初気付かなかった。
フォントが大きいとか、太字とか、!がついてるとかじゃなかったので。普通に理解させるのを諦めただけかと。
 球二郎が良いキャラ過ぎるな、しかし。格好良い事を言うんだけど、この馬鹿ッぽさが何か好みだ。ロボいし。
天堂と江呂井の駄目コンビ、要所で良い先輩っぽくなってくれるのが、下品過ぎず、好感持てる理由なのかなー。
いや、天堂自体は美しいが終着駅で、エロの領域まで行かないからか? 江呂井さんも今のところは許容範囲。
 5話戦闘で、放課さんが大活躍。ゆっぴぃ☆の気力が溜まるまで、スクープ連発してました。これは予想外。
暗子の反射で敵フェイズを凌ぎ、スクープや燃焼で何とか削り続けて勝利。今回の戦闘は結構ハードだった。

 6話、宗太郎と友達について。宗太郎、実に良い王道主人公っぷり。つか、みんな本当に良い奴らだッ。
 そして場面は変わり、ゆっぴぃ☆の過去編。そ、そんな事があったのか……。ああ、そりゃあ仕方ないなぁ。
宗馬も良い人っぽさがにじみ出ている、本当に。発煙筒係とか思ってたけど、やる時はやる鉄仮面さんでした。
 6話戦闘は総力戦。味方全員出撃だけど、装備とかがーと思ったらアイテム交換してくれた。ああ、親切だ。
戦闘自体は敵数も多いし回復役も少ないけど、何故か「何が起こったって、負ける気がしねえッ!!」感じがした。
 クリア後、戦闘力のない江呂井さんに嘆いてたら、汎用武器アイテムが。ああ、実に空気を読んだボーナスだ。
レベル上げが大変と思われるキャラを自動でレベルアップさせてくれるボーナスも地味に親切だなー、とか。
 球二郎(メカ)とリチャード(猫)のじゃれ合い、そして最後の締めが実に良かった。ゆっぴぃ☆、良い子や。


 一区切りな6話で一旦終了。SRC島に入学するまでの2/3+3/28〜3/31まで。まだ入学もしてないのか。
結構なペースで新キャラが出ているんだけど、今のところ全員理解出来た。これって、結構凄い事なのでは。
 演出も非常に丁寧で、街のマップとかを効果的に使ってるから、SRC島で暮らしている、と強く感じられる。
偶然出会った人、怪しい先輩達、余所の学校の生徒や先生、工場の人達、良い人が揃ってる。まだ入学前だけどもッ。
仲間加入="携帯電話のアドレス入手"というのも、世界観に合っていて良かった。お嬢様のガードは堅かったようで。
 ラーメン屋関連と、カミーユ型先行者が出た時だけは、少し「どうしよう」と思ったけど、この辺は好みか。
あと、新キャラは読み仮名が欲しいな、と。普通に読めそうな名前はともかく、此路は"こじ"・"ころ"と候補が。

 戦闘面でもそれぞれ個性的で、暗子とか、戦っていて楽しい。技能パーツやアイテムを装備させていく事で、
ユニット強化以外の方法でカスタマイズ出来る要素があるのも親切。……属性アイテムは一切装備してませんが。
 宗太郎3段階、ゆっぴぃ☆2段階強化してたけど、6話プレイ後、全員を1段階強化してみた。後悔はない。
まぁ、宗太郎突貫、ゆっぴぃ☆が援護攻撃、宗太郎はその後ゆっぴぃ☆援護防御、な戦術は変わらなそうだけど。

 ……しかし、ゆっぴぃ☆がこんな良いキャラになるとはなぁ。正直、2話の時点では夢にも思わなかった。
 13話まであるし、誤字報告とかは全部クリアしてからにしよう。それまでに直ってるかもしれないし。



10/3 元気である事は確か

 熱もないし気分も普通、歩かなければ影響ないんだけどなぁ。直進って難しい。



■MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま! 第1話

 開始前からワクワクが止まらなかった実写版ネギま!がいよいよ開始ですよ。

 オープニング開始。……あれだ、金田一少年のドラマに出てきた蝋人形館殺人事件。
 深呼吸。
 落ち着いた。うん、これもありだ。

 本編開始、意外とまとも。その時バスに轢かれソウナコイヌアーッ!
 ……。
 何か影絵?がくるくる回ってました。私の推測が確かなら、あれ箒に乗ったネギ先生なのでは?
 場面転換。
 犬はネギ先生に助けられました。というか、箒に乗ったネギ先生着地とか、その辺のCGとかは、
さっき見た回転影絵風CGに比べてえらいまともでした。仮面ライダー系特撮とか、そういうレベルの。

 その後、なんか赤みそ占いとか、喧嘩をリボンで止めた直後制服脱いでレオタードになる子とか、
うん、馬鹿料理対決をしていた頃の仮面ライダーカブトを思い出す。そんな空気。全体的に。お察しください。

 クラスは何か全体的に暗くて、旧校舎みたいな雰囲気。そして茶々丸だけ、どう見てもコスプレ少女。
その後、惚れ薬とか作ったけど良くないね、とかそんな話をして締め。原作であった話なのかもしれない。


 まず、ネギ先生が何故魔法を使えるかとか、何で中学の担任かという話はありません。
いや、それ以前にこれ高校じゃなくて中学なんだっけか。なんかその辺から微妙な感じです。

 演技は、野沢雅子のアニメ絵フェレットを除外すると、ヒロシ>>>/ 超銀河 />>その他、みたいな。
ただし、今回は明日菜メインだったため、他のキャラで地味に上手い人がいる可能性はある。ゼロじゃない。

 全体的には、もっとどうしようもないかと思ったら、それなりに力を入れているっぽい感じはするというか。
MAHORAとか書かれたバスとか、こー、雰囲気は出てる。BGMも合うシーンはそれなりに合ってる。
無音で女生徒の群れにネギが追い回され、足音だけ響くシーンは、もの凄くシュールな光景だった。実写だと。

 原作知識は必須。でも原作好きな人は怒りそう、という、対象層が分かりづらい実写ドラマ?でした。

 ……それ以前に、何でこんな長々と感想書いてるんだろう、自分。

 とりあえず、ヒロシは本当に格好良かったと思う。




■ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 第1話「共鳴 〜つないだ手〜」

 金の手と銀の手、共鳴した手が本物の手だ! みたいな展開だったら良かったのになぁ。
 冒頭、50代のオレンジみたいな人と会話後、オペレーションメテオが始まりシャトルが爆発。
 主題歌が終わって、ようやくそれが過去の出来事扱いで、これから本編が開始する事を理解。
BLOODに出そうな敵出現、主人公が殺されそうなところを、バスターマシン7号っぽい少女が助けた。
あと、何か裸で少年が採血したらドラゴン入手してた。そして次回予告は主人公が裸でした。
 次回予告時のBGMは何か格好良かったような。ファフナー1話くらいの盛り上がり、という感じ。



今週のサンデー

 ガッシュ、良かった、ブラゴが対フリーザ戦のピッコロ化しなくて。
 MAJOR、9回完全試合直前でサヨナラツーラン被弾する気配濃厚なんですが!!
 ギャンブル、18がさっぱり安牌に見えないのは空の軌跡のカジノのせいか。
 クロスゲーム、さぁ危険な臭いがしてきました。
 あおい坂、本当に綱渡りの連続なんだけれども、面白い。


■プロ野球  阪神 対 横浜 3−0

 上園が7回を無失点。久保田と藤川が3人ずつで締め。今岡はホームラン。
 グライシンガーを相手にこれは上出来すぎる。最高の締めだった。
 野口、四球+死球。今日は珍しく打っていないのに、相変わらず出塁率たけぇ。


英雄伝説 空の軌跡SC

 名探偵エステル。選挙運動中の暴行事件。
 証拠が足りなくて、1回立証失敗したりしつつ、解決。
 そしていよいよ舞台はツァイス市へ。


 灯台での釣りばっかやっていたせいで、プレイ時間が無駄にッ。

 いや、ブラックジャックであまりに勝てないせいでもあるんだけど。
ブラックジャックで500枚勝つ時間で、ポーカーなら5000枚勝てるし……。

今日のSRC 

 コメット9話戦闘テストプレイを頼んでみた。調整は昨日と同じ。

「よゆう」

 あ、あれー? それはそれで何か悔しい。


10/2 頭痛はともだち怖くない

 世にも奇妙な物語が実に良い話。

 巨人が今日優勝かー。予想外だ。いや、だって、1点負けててツーアウトだったし。
まさかそこから宮本が悪送球で二人帰ってサヨナラ勝ちしているとは。やー、驚いた。




■BAMBOO BLADE 第1話「竹ぼうきと正義の味方」

 原作は最初の方を少しだけ読んだので、登場人物は少しだけ覚えてる訳で。
まぁ、原作読んだときと同じ印象というか、可もなく不可もなくというか。




■スケッチブック 〜full color's〜 第1話「スケッチブックの少女」

 原作はある程度読んで、コミックスもそれなりに買ってるので、人物はある程度理解済み。
 内容はまぁ、まったりした、あずまんがとからき☆すたをスロー再生しているような。
つまらなくはないけど、欠かさず見ようって程でもないと思ったら次回予告で猫が沢山て……!
 デコの人な鳥飼さんと猫がスケッチブックの魅力の8割(個人的に)なだけに、次回は、見るか。



■逆境無頼カイジ 第1話「出航」

 カイジがアニメになっているというだけで何か感動的。今季の本命といえば本命。
 別段驚くような作画や演出はないけど、手堅い・・・実に手堅い・・・。それで正解・・・っ!
 微妙に忘れてる部分もあるし、物語が面白いから素直に楽しめる。テンポも良いし。




■魔人探偵脳噛ネウロ 第1話「食」

 アニメ化したのが最大の謎だと思う。こー、打率2割なのに10本くらい場外ホームラン打つ漫画というか。
 初っ端から原作10話くらい過ぎ、吾代もすでに仲間加入している段階からスタート。なるほどなー。
 つか、第1話でドーピングコンソメスープか!! 1話が肝心というのを心得た構成と言えなくもない。
いや、え、ちょ、コンソメの配役、大塚明夫ーーーーーー!? ああ、もう、それだけで勝ちだ、これは。
 そしてテレビで一番見たかったエピソードが終了してしまった。


今週のジャンプ

 初恋限定。、最初はボーイズビーかサラダデイズ系かと思ったけど、ヒロイン毎に物語分けか。
とりあえず、ToLoveるとかと上手く棲み分けられるんじゃないかなーとは思った。
 BLEACH、編集側から、話を何とか引き延ばせ、とか言われてるんだろうか、作者は。
 勇者学、昔よりは面白いけど、食後の爪楊枝級? 1本くらいはこういうのがあっても良い気はする。
 P2、遊部が素敵すぎた。おそらく惜敗するんだろうけども、うん、続きが楽しみだ。
 テニス、なんかこんな簡単にコピー出来ると、ありがたみなくなるなぁ、列強キャラ。
 ネウロ、なんか妙に猫が気合い入ってる気がするんですが。つか、そりゃ飼いたいだろうさ!
 SKET DANCE、面白くなってるけど、○話登場キャラとかが色々出てくる辺り、打ち切り臭が。


■プロ野球  阪神 対 横浜 5−0

 野口が3打数2安打の活躍! チーム合計で2安打……。
 
 そりゃ勝てんわ。


英雄伝説 空の軌跡SC

 旧校舎の地下でブルブランと遭遇。そして甲冑人馬と戦闘。
 PC版でも苦戦したけど今回も苦戦。カースブレイドに何故ディレイ効果が!
防御低下だけだったと思ったんだけどなー。とりあえず、爆発料理を投げてクリア。
つか、PC版の時は滅多に使わなかった料理アイテム、阿呆みたいに強いな、これ!!
 600〜800、Sクラフトで1100ダメージなのに、普通に2500とか、何だこの大火力ッ!

今日のSRC 

 コメット9話戦闘テストプレイを頼んでみた。

「何回かやればクリア出来ないことは無い」という意見をもらい、一安心する。
 テスト頼む前に敵のHPと装甲を100下げて運動性も-10しておいて良かった。

 ……8話から続けてやれば、感覚的に簡単になる筈だから、大丈夫、うん。

 ……。

 救済策だけ、もう少し強化するべきか……。



10/1 すっかり冬になりました

 体調が。体調の軸がぶれている。



■東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕 第10話 「第拾夜 宿星編 黄龍之章 散らない桜」

 戦闘カットしやがったッ!!! いや、構成としてそれはそれでありと言えなくもない、けども。
つか、美里さんがまた何か予想外の方向にいってますよ。杏子ルートじゃないのかよ!!
 四神でもマリィとかえらい酷い扱いだったり、つか中国って飛びすぎだろとか、こー。
 9話を155キロのストレートとすると、10話は7つに分身するピンポン球を投げてきた、みたいな。


■プロ野球  阪神 対 横浜 9−7

 ジェフがスリーラン被弾。うーん、これは金城を誉めるべきか。
 その後、これはなんという岡田劇場。終盤の猛攻で5点差。これは決まったな、と。
ダーウィン3連打とか、ノーアウトで藤川にセーブ条件作って降板って。出来すぎだ。
直後にゲッツー取るし。その後のホームランは村田、さすが。
 それにしても、林の次は今岡が奮起。これが続けばいいんだけれども。


英雄伝説 空の軌跡SC

 クローネ峠の手配魔獣を狩ったり、食材を集めたり、写真撮影をしたり。
ドロシーを連れて行って撮影を頼むと、評価ポイント上がるとは。知らなかった。

 いい加減、学院へ行って幽霊騒動なんとかしないとなぁ。
今日のSRC 

 コメット、フリーパート部分の作成を忘れてたので作成開始。その後、通しテストをせんと。



『流星勇者ガイメテオー』 作者:健朗さん (2007/10/1 1〜2話まで)

 普通の少年ではなく、孤高の天才小学生な少年が主人公のオリジナル勇者シナリオ。
 1話、初っ端からデブリブレイカーのコントロールを掌握とか、超人っぷりを発揮しつつも、
同時に転校生で上手くなじめてないっぽい描写も、この辺は自然だなーとか思いつつユンボル戦へ。
ユンボットとメテオが同時に目覚めたのは何か理由あるんだったか偶然だったか、見逃したかも。
星太郎が咄嗟の機転でデブリブレイカーを呼び寄せて合体パワーアップとかは、実に格好良かった。
……まぁ、白井さん登場は別の意味でインパクト大きかったけど。先生以上の不意打ちというか。

 2話、図書室イベントいいなぁ、性格がよく出てる。そしてドッジボール修行、実に小学生時代。
それが2話の戦闘で上手く活用されていたり。こういう使い方は面白いよなー、と。アニメっぽい。
特訓の成果が出るのは良かったけど、けど、それだけでサッカーのキーパー勧誘は、あり、なのかなぁ。
三角跳びは反則なので、ダークイリュージョン学ぶ方向で。つか、運動神経地味に良いのかな、星太郎。

 戦闘は敵誘導型という発想はロボット物では珍しいような気がする。ただ、使う技が限られて、
若干作業っぽくなったのが勿体ないかなーとか。タックル・アンカー・膝の三択な気がするし。
1話・2話とも同じ一騎打ち、という状況だったし、ある程度は仕方ないのかもしれないけど。