肉じゃがの味が安定しない1年でした。包丁買うかなぁ、980円のやつ。
気合いを入れないとキャベツも切れませんよ、今の包丁。投げても多分ダメージ600がいいとこ。
年越しそば、残したよ、飲み干してないよ。縁起担げねえー。さよなら金運。
▽コメントレス
> お、おかしいな。今回1、2話より簡単だと思っていたら、
何だろう、ボス戦→大量の雑魚戦という構成のせいかもしれない。
雑魚戦を温存してボス戦じゃなく、ボス戦で全力全開 → ちょ、弱ったところで集団リンチ、的な。
ボス戦でアクティブレベル38のオタマでEN回復させつつブッ叩いたりしてたしなぁ……。
90点を下回ったのも今回が初めてですし、簡単ではないです。連戦はただでさえトラップだし。
……いや、私もよくやるけどッ! 告知無しの連戦とかッ! プレイヤー涙目だろうけどッ!
>それは曲解ですよっ
ドラゴンボールの悟空伝ってやつだと、アラレちゃんと戦えるんですよ、スタッフロールの時に。
つまり……そういう事じゃあないかと、思う訳なのですよ、ええ。
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今年のゲーム
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●殿堂入りゴールド 『英雄伝説 空の軌跡the3rd』
まぁ、空の軌跡の完全な続編なので、シリーズ未体験の人には勧められないとはいえ。
曲が素晴らしく、これは雑魚戦の曲じゃないだろう、というものも多数。特に終盤とか。
ダンジョンを巡りつつ、短編エピソードを見ていく形式で、従来の空の軌跡システムを期待すると、
肩透かしな感じはするかもしれないけど、40時間以上遊べるし、ゲームとして十分なボリュームでした。
つか、普通に短編エピソードが面白かったからなー。あと、ケビンが主役として物語ついたのも大きい。
ティータロボの強さが、ちょっと尋常じゃないですが、まぁそこはそれ。
●殿堂入りゴールド 『スーパーロボット大戦W』
ここのところ惰性で買っていて、今回はスパロボJの参戦作品から興味あるものが色々減っただけ、という感じで、
正直まったく期待してませんでした。蓋を開けてみると、シリーズ最高傑作だったという罠。これは予想外だった。
プレイしていて快適なバランスだし、各参戦作品のクロスオーバー、特にテッカマンブレード系が上手い。
オリジナル以外どうでもいいや、と思い始めていただけに、嬉しい誤算でした。ブレード格好良すぎる。
どうしよう、という感じの中盤主人公も良かったし、さりげなく二週目の楽しみがあるのもいい。
●おすすめ 『世界樹の迷宮』
システムメッセージが魅力的な作品。アイテムを売って新商品入荷、実際に歩いてのマッピングとか、
「ゲームをやっている」感覚が味わえるのも良い感じ。戦闘バランスも理不尽という難度ではないし。
……いや、ドラゴン戦は流石に理不尽だけど。なんですか、あの4桁ダメージ瞬殺は。ある意味ドラゴンらしいけど!
ギルド名を指定してのキャラクターメイクも面白かった。JDCは困った探偵冒険者だらけですよ。
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今年の漫画
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●鉄のラインバレル(作:清水栄一×下口智裕 チャンピオンREDコミックス)
バクライガの頃から期待してたけど、順調に続き、来年のアニメ化も決定。
アニメの出来がデモンベインみたいな事にならないかが心配ですが、まぁ、大丈夫、だろう、多分。
フルメタみたいな原作に沿って進むのか、途中からオリ展開になるのかは謎ですが。
これで普通にスパロボ参戦の目も出てきたなー、なんて思いつつ。
●SKET DANCE(作:篠原健太 ジャンプコミックス)
最初の頃はそれほど期待していなかったんだけど、人形劇辺りで落とされました。
ジャンプの連載漫画では久々に、「これを打ち切ったらジャンプはおしまいだな」と思える作品になった。
(いや、P2打ち切ったり、ユンボル打ち切りもかなりションボリしましたが)
1巻ではまだ魅力が出きってないので、2巻発売が楽しみで仕方ない。
●未来日記(作:えすのサカエ 角川コミックエース)
僕らにヤンデレという言葉の意味を教えてくれました。
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今年のアニメとか
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●エル・カザド
ガンアクションアニメなのに、主人公が弱くて許される、いや強いと逆に駄目だろみたいな素晴らしさ。
具体的に言うと、ショッカー戦闘員みたいな相手にも負けます。だが、そんなのはどうでもいいのです。
このアニメの1番の魅力は、色々な事を学習していくエリスと、良いお母さんやってるナディの描写なので。
タコス売ってるだけで1話使い切っても構わないのです。本編進まなくていいやと思ったアニメ。
「あついこいのほのおが、もえあがるのだった」
●天元突破グレンラガン
これは近年希に見る突破アニメ。最初はカミナ主人公で良くね?程度の認識で見ていただけに、
中盤から普通にシモンが主人公になったのは見事。これは本当に良いアニメだった、実に満足。
実質26話で、まさかこれだけスケール大きくまとめきれるとはなーと。特に終盤。
これほどスパロボで参戦を見たい、でも相当難しいよな!と思うアニメも珍しい。
●風魔の小次郎
最初は劣化少林サッカーとか、深夜特撮ヒーローのノリを予想していただけに、色々と予想外。
普通に原作を良い感じにアレンジして、綺麗に纏めきったのが素晴らしい。馬鹿シーンは非常に馬鹿なのに。
最終決戦の聖剣対決も非常に良かったし、普通に続きが見たいなーと思える良作でした。
キャラクターソングが浅倉大介プロデュースでまた吃驚ですよ。
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今年のSRC
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●『コメット・スターズ!』
8ヶ月で2話更新という素晴らしき鈍足。電波が降ってくれば素早く書けるんだけどなー。
基本的に、やりたい戦闘ネタ(を仕込むついで)に物語をつけるというレディエント式なだけに。
まぁ、死にイベントの数とか考えれば、実質4話分くらいの量はあると思うのです、ええ、多分。
それでも2ヶ月に1話ペースじゃ遅い事には変わりないわけですがー。
あと、最後の最後でプレイヤーの力というものを思い知らされました。私のシナリオ、想定外報告多いな、ははは。
いやまぁ、作者的にはそういう報告というのは実にありがたいものなんですが。バランス調整の目安にもなるし。
友好度の判定値や上昇具合も、サンプルが多ければ多いほど、よりバランス取れた値に設定出来るという事もあり。
●『白の意志』
GSCに銀の意志が投稿されていた。某氏が執行者アイコンを描いていた。ならば書かねば、という事で全3話で。
最初は剣帝レーヴェ対高町なのは、だけの予定だったけど執行者アイコンが揃うものだから色々修正しつつ。
データに不慣れなので、なのはデータでエラー出まくったのも今は良い思い出。アニメ画像とか、あれで足りてたのかなー。
ヴァイスさんの出番がExitイベントだけだったり、お前冥王やりたかっただけちゃうん、みたいな説もあるけど、
私の中では色々と満足はしているわけで。艦隊戦みたいな形式で、少しずつ書ければなーとか思わんでもなく。
●『温泉破戒録ヲンダ』
SRC学園にも良作が多い事を知り、wikiを眺め、Eveで活躍させないと勿体ないアイコンがあったので作った1話完結シナリオ。
完成直前に、SRC学園のウで出演してた事を知る。作る前にプレイしていれば、この作品はなかったと思われます。
GSCサウンドパックがあれば「ざわざわ・・・」の部分も音が鳴ります。実は本家シナリオコーナー未登録。
まぁ、一言で言うと馬鹿シナリオ。キャラクターの性格も、投稿キャラとかなり違うだろうし。特に加賀谷と勢南。
●リレーとか
何だかんだで、今年書いたのはスーパー猫大戦くらいか。水面下で数年越しにやってるものもあることはあるけど。
『少年は魔女に恋をする』に関しては、最終話担当者が2回変わって今3人目というか1Eve増やして伏線減らす方向にシフト。
最終話1個前担当の人が2月に仕上げてくれるっぽいので、最終話は私が担当する予定。1個前の人がリアルで多忙になった場合、
私が最終話を1話ないしは2話でまとめて完結させるので、最終的なシナリオの完結は3月下旬となります。
まぁ、最終話担当なら、ラスボス戦がブロック崩しとか好き勝手できるし、いざとなれば魔女坂エンドで。……多分、冗談ですよ?
『マーブル・ファンタズム』のおまけダンジョンに関しては、エストポリス伝記3よりは早めに出るんじゃないかな、くらいで。
Eve数はすでに8個あるけど、一応ダンジョン含めて完結してるだけに、最終的な仕様が固まってないという部分がありまして。
時々バランスに関する話とかもしてはいるものの、凄い勢いでリリースに向けて吶喊作業!というのは難しい感じです。
『XV』の29話の担当に立候補してるんですが、28話がいつ来るか分からなくなってしまった事もあるので、微妙な感じに。
1月中旬以降はそこそこ忙しくなりそうなだけに、魔女リレーと同時に来ると流石に時間が割けそうにない。いや、何とかするけど。
ただ、伏線回収はほとんど後の人に投げる事になるかもしれないな、と。その場合、もう1回後の方で入れるなら入る事も考えるけど。
●『妖都降魔録』について
凍結した訳じゃなくて単純に書けないだけというか。21話の15kb目くらいで盛大に止まってます。
面白いと思えないままリリースしたらどうなるかってのは、身を以て思い知ったのでやりたくないだけに。
怪電波が降ってくれば一気に書ける可能性もありますが、どうにも書けないんだよなー。書いては消し書いては消し。
39話くらいで「学園FEみたいに仲間増えまくるシナリオにしよう」という方向から方向転換しまくって迷走した事もあり、
現状物凄いリメイクしたい衝動にもかられるんですが、まぁ完結までは突っ走ります。リメイクとかせずに。
とりあえず、コメットの続きを書く前に妖都を22話まで仕上げてリリースする予定ですので。
●来年とか
とりあえず、魔女リレーが最優先事項。それ以外はまぁ、状況によって色々と調整していく方向で。
そういえば、何かまた新たなリレーを書く事になるという噂があるけど1話が出来なければ企画は潰れるのでどうなるかは謎。
雨竜が主人公の短編シナリオも書いてるけど、なんか1話だけ書いたら満足してしまった。うーん。
某パンダボアヌも、表にどうにかして出したいところ。
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今日のSRC
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来年はがんばるよ。
『Assault Armor - ElectricAngel -』 作者:通行人Bさん (2007/12/31 1話後半まで)
荒廃した近未来型オリロボという世界設定は嫌いじゃないので。うん、世界設定自体は割と好みなのですが、
会話インクルを使用した会話で、Wait5の3連発などが非常に多く使用されているため、非常にテンポが悪い。
物語の内容よりも、会話のテンポの悪さで挫けそうになったのは、もしかしたら初めてかもしれない。
戦闘は連属性やデータ不明設定自体はそれほど嫌いではないけど、やや敵が強めで、迂闊に攻め込むと死ぬ。
1回狙撃手の人が倒されたので、今回は集中を駆使してじっくり攻め込んでクリア。……と思ったら後半戦が。
後半戦でも機体のHPは回復しきっておらず、一人はSPが2しか残ってませんでした。か、勝てる気がしない。
最初の方にいた雑魚を蹴散らした辺りで、どうしようもなくなって詰み。これは……難易度というのだろうか。
前半戦の被害をほぼ零に抑えて、どういう状況の後半戦に放り込まれても良いように対策しろ、という事にしても、
1話でこういう戦闘難易度だと、物語が相当面白くない限り、続きをやりたいとは思えないんじゃなかろうか。
戦闘は酷い難度、物語はWait尽くしでテンポが非常に悪いとくると、プレイの継続は非常に難しいなーと。
設定自体は好みだし、連属性武装とか、射程を考えさせる戦闘そのものは嫌いじゃないだけに、勿体ない。
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