かまぼこが売り切れで涙目。明日のお雑煮はほうれん草と餅と人参だけですよ。。。
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今年の総合
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●今更、VOCALOID曲に〜
やっぱりVOCALOID関連が1番でかいかなー。去年はネタに使われる事のあるソフト、くらいの認識だったんだよなー。
どれくらい無知だったかというと、「メルトって何……?」 というレベル。
そもそも人の声に、(元は人の声とはいえ)機械音声では限界があるだろう、という認識だったので、
ボカロオリジナル曲、というものに対して、全く魅力を感じていなかったわけですよ。
5月に「悪ノ娘」「悪ノ召使」セットを知って、そこで一気に洗脳されました。何という破壊力。
そのまま関連物とかPVとか、そこから同じ人の作品とか巡るうちに、いつの間にかボカロ廃予備軍に。
歌ってみた曲の方が良いものは多いけど、中にはボカロ版が妙に合っているものもあるんだよなー。
●今更、東方に〜
その次が東方Project関係か。式神の城2を投げて以来、未来永劫縁のないジャンルだと思ってたんだけれども。
何か周囲がみんな手を出し始めていたので、いい加減、腹をくくって手を出して、それから敬遠しようと思って。
1本1000円〜1500円とかだったのと、売り場に全作揃っていたという幸運から、初期シリーズ3作を購入したのが。
(萃夢想は2800円が非常に高く感じたので、その段階では全く興味なかった)
基本的にロボや戦闘機シューティングより人間シューティングの方が好みという部分はあったんだけれども、
高速移動・低速移動とかで、何か頑張れば避けられそうな「錯覚に陥る」のが、物凄い罠だと思った。
キャラや曲が色々と先行してるけど、キャラへの思い入れはむしろボス戦で何度も挑戦する事で深くなる感じ。
こう、言葉はいらない、弾幕を通して理解するというか、何かそんな感じの。いや負けるの全部私なんですけどね。
●しってるかえる、むせんらんはきれる
無料のオンラインRPGとかで接続が頻繁に切れて、ネトゲは未来永劫出来ない人間なのだな私は、と思ったけど、
緋想天のオンライン対戦で、有線にすれば切れないという噂を聞いて有線ケーブル導入。そしたら全く切れなくなった。
すげえ、有線の素晴らしさを体験すると、もう無線には戻れないッ!!
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今年のゲーム
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●殿堂入りゴールド 『東方緋想天』
正直、格闘ゲームは苦手だからここまでプレイする気はなかったんだけどなー。不思議、不思議。
ネット対戦とかでどんな所からでも友人知人と対戦できるシステムってのは、地味に大きいよなーと。
東方何も知らないで、緋想天から入った人も、何か意外と多いのかもしれない。
●殿堂入りゴールド 『P4』
P3のマイナーチェンジかと思っていたけど、予想以上に面白かったし、システム面も進化していた。
これでフェス的なものが出たら買ってしまいそう。……P3はフェスで評価下がっちゃったけどまぁ。
ペルソナは今後こういう方向でいくんだろうか。まぁ凄く面白いから別に良いんだけれども。
●おすすめ 『東方Project』
シューティングは凄く苦手だったけど、低速・高速移動の使い分けと、弾幕に名前がついてるのが面白かった。
曲だけが色々言われるけど、プレイしてる間は曲名とかまるで頭に入らない訳です。でもBGMとしては覚える。
曲を気に入る人の大半は、ゲームをプレイしていてトラウマを植え付けられてる人が大半とみたッ。
説明書の「ノーマルまではどんな人でもクリアできるように作ってある」というフレーズを信じてプレイし続けた。
レーザー魔理沙のバグのお陰とはいえ、唯一ノーマル難度をクリアできた東方シリーズなので風神録が思い出深い。
滝のステージでトラウマ植え付けられるくらい殺されたのも今は良い思い出というか、いつかやり直したいッ。
紅魔郷はノーコンテニューエンディング見てない、妖々夢はファンタズム見てない、永夜抄は霊夢ペアでクリアしてない、
地霊殿はイージーだけある程度余力をもってクリアしたけど、ノーマルは4面すらクリアしていないと課題は多い。
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今年のアニメとか
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●コードギアス 反逆のルルーシュR2
いや、ちゃんとラストまで走りきったなーという意味で感心した作品。1期の〆が酷かっただけに。
ネタ的な意味以外で序盤面白いと感じたアニメって、大抵中盤以降失速してたけど、安定して良かった。
●夏目友人帳
お勧めされて見始めたら凄く面白かったアニメ。にゃんこ先生とのやり取りとかが非常に和む。
妖怪話なんだけど、殺伐としてなくて、のんびりしんみりというか、そんな雰囲気が良かった。
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今年の漫画
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●Landreaall(作:おがきちか ゼロサムコミックス)
3巻までは普通のファンタジー、4巻以降は学園ファンタジーな漫画。みんな良い味を出している。
何か気が付いたらつい読んでしまうタイプの、ある意味、一番恐ろしいタイプの漫画。
●ダブルアーツ(作:古味直志 ジャンプコミックス)
長く続けていればきっと化けただろうになぁ、と思うと打ち切りが残念で仕方がない漫画。好きだった。
読み切りとかも安定しているし、またすぐに戻ってきてくれると信じて。でもジャンプは向かないのかも……。
●夏目友人帳(作:緑川ゆき 花とゆめコミックス)
まぁアニメが良かったので一気に買ってしまった訳で。読み切り短編形式というのも非常に良かった。
某退○針とかは1エピソードが微妙な盛り上がりの上に、本当に、無駄に長かったからなー。
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今年のSRC
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●『コメット・スターズ!』
正直、リリースしたと思い込んでいたけど、去年リリースしてなかったのか。吃驚だ……。
●『妖都降魔録』
とりあえず完結まではもっていく。巻きまくってるけど。あと2〜3話あれば、なんとか…。
●『蟲と楽園とパンダボアヌ』
むしゃくしゃしてリリースした。作っていた時期に何を読んでいたかがよく分かる二期作。
●リレーとか
むしろこっちが問題。
『少年は魔女に恋をする』は最終話担当の権限で好き勝手できたのが面白かった。やりたい事が全部できた。
『Ketos』表には出せたけど私が止めてます。8話はすでに出来上がってるので、本当に申し訳ないッス。
まぁ、10話の担当者は決まってないので、逆にチャンスですよ、誰かッ。
『XV』とりあえず担当分はリリースされたので、あとは最終話その2の完結をまったり待つだけ。
●来年とか
最優先が【Ketos】で、その次がコメットのリリース、次いで妖都の更新かな。電波が来ればサクサク書けるんだけど。
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今日のSRC
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ら、来年はがんばるよ。
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